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Z's:誕生(前編)

2009/11/24 Tue

予定日は21日から23日だと分かっていました。

23日の夕方になって、やっとお産の兆候が見られ始めました。

待つ事、6時間。。。

11時頃にやっと陣痛が見られました。

でも、なかなか子犬は産まれてこない。

そして、11時半になって、一匹目が産まれました。
しかし、その子は死産でした。

その子の体重を量ってみると、約250グラム。
普通、子犬は400グラムぐらいで産まれてくるから、あまりにも小さいし、陣痛もちょっとおかしい。

一匹目が産まれて5分後には、私たちはママのレインを車に乗せて、緊急動物病院へ。

病院で検査をして、陣痛を助ける注射などをうち、1時間ほど待ってみましたが、次に産まれて来た子も、死産でした。

その時点で、自然分娩はあきらめ、帝王切開へ。。。



日付は変わって、24日午前3時。

待合室で不安になりながら待っていたマネージャーと私の耳に、子犬の鳴き声が聞こえました。

「the most wonderful sound」
そう、マネージャーが言いました。

そのすぐ後に、私たちも処置室に入り、次々に産まれてくる子犬たちをタオルで拭き、マッサージをしました。

CIMG0069.jpg

おなかの中にいた子犬の数は、8匹。

はじめの2匹を含め、計3匹が死産でした。

しかし、残りの5匹は少し通常より小さいながらも、元気に鳴き声をあげました。

ママのレインがおなかを縫い直しているあいだ、子犬たちは寒くないように暖められたお湯が入ったペットボトルがしきつめられた箱の中で待機です。

CIMG0076.jpg

指を口先に近づけると、指に吸い付きます。
それが、生まれたての子犬だとは思えないほどの吸引力!

CIMG0073.jpg

産まれてすぐ、誰から教えられた訳でもなく,目も見えないのに自分でお乳を探して、ミルクを飲み始める本能をみると、「これが生きる力なんだ」と、改めて命のすばらしさを感じます。

(後編につづく)
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HOKO

Author:HOKO
介助犬訓練士&インストラクター。
常に向上心をもち、Happy, Happier, Happiestをモットーに、仲間とレトリーバーたちと一緒に過ごしています。
2012年4月に8年間いたカリフォルニアを去り、ハワイで10ヶ月間を過ごし、現在はワシントン州に滞在中。

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