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ZeeZee

2013/02/28 Thu

今日で2月も最後。
ということは、ワシントン州にきてもう一ヶ月が経ったということ。。。?
最近、一週間が音もなく過ぎ去っていくような感覚です。

さて、プログラムにも慣れ始めてきたので、一匹ずつ訓練犬たちの紹介をしたいと思います。

まずはジージー(ZeeZee)
ブラックラブの女の子です。

022813-4.jpg

この子はこのプログラムに一番長くいるのですが、入ったのが子犬の頃だったので、まだ2歳になっていません。

とても、活発でお仕事大好き。
言われたことは、一度で完璧。
しかし、褒めてもらうの&遊んでもらうの大好きなので、Down/Stay(伏せで待っている)の間もしっぽはぱたぱたと動きっぱなし。

022813-5.jpg

もうちょっと落ち着いてもらえるといいのですが。。。

お店では、おもちゃや食べ物を無視する練習中。
言われていることはとてもよく理解しているのですが、臭いにつられやすく、鼻があちこちに向いてしまう傾向が。。。

022813-6.jpg

この注意力散漫さをなんとか自分でコントロールできるようななるのが、この子の課題です。

プログラムに一番長くいるので、今度の卒業訓練までには行き先を決めてあげたいと、私たちは考えています。
ZeeZeeちゃん、がんばりましょう!!
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保護犬&訓練

2013/02/22 Fri

また、長々とお待たせしました。
さて、前回に新しい仕事場は刑務所内での介助犬訓練だということをお話ししましたが、もう一つこのプログラムが今までのものと大きく違うところがあります。
それは、保護施設などから犬をレスキューし、その犬たちを訓練し介助犬にするということです。

基本的にはサイズや性格などからレトリーバーが多いのですが、その他にもシェバード、コリー、プードル、そしてもちろんそのミックス(雑種)なども訓練犬の中にはいます。

022113-4.jpg
(現在訓練中のジィジィとグラント)

保護犬から訓練犬に選ばれるには、様々な選考をクリアしなければならず、その選考をパスしても訓練過程において普通のペットととしてもらわれていく犬たちも、もちろん少なくありません。

先日、ある保護グループから若いラブラドールの犬が2匹いると連絡を受け、評価テストをしに行きました。

一匹目は一才半のオス。

022113-1.jpg

部屋に入ってくるなり、棚においてあったおもちゃに釘付け。
何としてでもそのおもちゃが欲しいらしく、イスによじのぼってゲット。
そして、そのおもちゃをとられるのがいやで、呼んでもおやつで誘っても近づいてこない。
最終的には別のおもちゃでつって、捕まえることができましたが、こんなに自分の欲求が強い犬は評価テストをする以前の問題でした。
最終的には、この犬は普通のペットとしてでは大変だろうから、災害救助犬などをトレーニングするグループにコンタクトをとってみてはどうかということになりました。


2匹目は1才になったばかりの女の子。

022113-2.jpg

この子は、男の子よりおもちゃや食べ物に対しての執着心は少なかったのですが、人に対しての関心が少なく、遊んでもらえれば近寄ってくるけど、そうじゃなければ自分勝手に遊ぶ性格で、結局、この子は大きな子供さんがいる家族にもらわれた方が幸せだろうという結論になりました。

悲しいことにたくさんの犬たちが新しい家族を保護施設で待っていて、その中で、私たちが受け入れられる犬の数はごくわずかです。
しかし、受け入れたからには責任を持って訓練して、幸せな新しい人生(犬生)を与えてあげなければならない。
そのためにも、きちんとその犬の気質や性格を判断できる能力を身につける必要があります。

ドッグサーチ(保護施設から候補犬を探し出す仕事)、がんばります!!

新しい仕事場は刑務所

2013/02/14 Thu

ワシントン州にきた理由はもちろん、介助犬訓練。
しかし、今回のプログラムは今まで経験してきたのとちょっと違う。
というのも、仕事場は刑務所の中。

アメリカでは、刑務所にいる受刑者の社会復帰を促進する仕事の1つとして、犬の訓練を学び行うプログラムがたくさん行われています。
中でもワシントン州は、州にある全ての刑務所において犬の訓練プログラムを行っている唯一の州です。(詳しくはこちら:Dog Training Program)
日本でも、日本盲導犬協会が島根の刑務所内でパピーウォーカーをするプログラムが行われています。(詳しくはこちら:島根あさひ盲導犬

カリフォルニアにいた時、更生施設にいる少女たちに介助犬訓練を教えるプログラムを何年も担当していました。
その中で、彼女らがプログラムを通して成長していく姿を見て、ドッグトレーニングを使ったプログラムをもっと経験してみたいと思っていました。

そして、今回、刑務所内で介助犬を訓練するプログラムで働かせてもらうため、ワシントン州にやってきたということです。

021313-3.jpg

このプログラムは全てが刑務所内で行われており、トレーニング場所だけでなく、オフィスも犬舎も刑務所内にあり、クライアンツさんが行う合同訓練もすべて刑務所内で行われます。
しかし、犬たちは刑務所外での訓練も必要なので、訓練プログラムを受けたボランティアさんが犬たちの訓練を助けてくれます。

021313-4.jpg

私の主な仕事は受刑者さん(訓練士さん)たちに訓練を教えることと、ボランティアさんと一緒に、刑務所外での犬の訓練です。

新しい仕事場には慣れてきたのですが、1つ悲しいことが。。。
全ての犬は受刑者さんが担当するので、私には犬がいません。
この仕事をしてきてそろそろ7年。
ずっと『担当犬』がいた私にとっては、犬がいないことになかなか慣れません。
だから、この2匹の登場。

020913-5.jpg

フリオとエイバです。
この2匹は、プログラムのスタッフで、昔のクラスメートで、ルームメイトの犬です。

フリオは7歳のゴールデン。
021313-1.jpg

エイバは10歳のミックス(たぶんスピッツと秋田犬とその他もろもろ)
021313-2.jpg

犬がいない寂しさをこの2匹で紛らわしています。

新生活@WA

2013/02/09 Sat

2月も3分の1が終わろうとしているにもかかわらず、今月に入って一度も更新していなかったことにビックリ!
まぁ、ワシントン州(WA) での新生活に慣れるまで、時間がかかっていたのだろうと思って許してください。

さて、ワシントン州に着いて10日。
ここでの生活の雰囲気がつかめてきました。
そこで、今回はワシントン州のことについて少し。

この州の州都はオリンピアですが、最も大きい都市はシアトルです。
そのシアトルをはじめ、州の都市はピュージェット・サウンド(Puget Sound)という湾にそってあります。

020913-2.jpg

どこまで行ってもこの湾からは逃げられず、どこに行くにも湾内の周りをぐるぐるしている感覚になり、自分がどっちの方角に向いて走っているのか分からなくなります。

向こう岸が見えるので、湖のようにみえますが、海につながっているので海水。
魚介類もたくさんとれるので、湾沿いにはボートがたくさん停泊しています。

020913-4.jpg

ここでお世話になっているお家も、この湾沿いにあり、この写真は私の部屋から見える景色です。

020913-3.jpg

ハワイにいたときもそうでしたが、町からは多少離れても、やっぱり田舎暮らしの方が私は好きです。

あと、湾があるのでどこに行くにもちょっと遠回り。
湾の東側と西側を行き来するにはタコマ橋(Tacoma Narrows Bridge)を使わなければならないのですが、この橋には有名なお話が。

020913-6.jpg

当初1940年に建てられた橋なのですが、設計不足があったらしく、開通してすぐ橋が崩れ落ちてしまったそうです。
そのときの映像がとても有名で、橋がくねくねと踊る場面は私でもどこかのテレビ番組で見たのを覚えていたぐらいです。

020913-7.jpg

その後、再設計をして立て直されたのが、今ある橋。
落ちないと分かっていても、橋を渡るときにはいつも、あの映像を思い出してしまいます。

Wikiでその映像がみれますので、興味のある方はどうぞ。
Tacoma Narrows Bridge (1940)

心配していた天気&気温なのですが、今年の冬は比較的穏やからしく、全く問題ありません。
もちろん、ハワイよりは寒いですが、10ヶ月間季節がなかった分、その寒さを心地よく感じます。

お天気は、曇りが多い。
ここ10日間で、晴れたのは1日だけ。
晴れた日には、レーニア山(Mount Rainier)がきれいにみえるそうなのですが、それはもうしばらくお預けのようです。

020913-1.jpg
(レーニア山、Wikiより)

こんなかんじで、ワシントン州での新生活にも少しずつ慣れてきて、元気にやっております。

次は新しいお仕事のことをちょっとずつ書かせていただきます。

020913-5.jpg
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プロフィール

HOKO

Author:HOKO
介助犬訓練士&インストラクター。
常に向上心をもち、Happy, Happier, Happiestをモットーに、仲間とレトリーバーたちと一緒に過ごしています。
2012年4月に8年間いたカリフォルニアを去り、ハワイで10ヶ月間を過ごし、現在はワシントン州に滞在中。

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