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ただいま

2009/05/31 Sun

数日前に、日本での一時帰国からアメリカに帰ってきました。

どっちに行くにも、「帰る」って言うんですよね。

家から出るときは、どっちでも「行ってきます」で、帰ってきたときはどっちでも「ただいま」。
どっちも自分の家なんであたりまえなんですが、でもやっぱり変なかんじです。

日本での2週間半は久しぶりにゆっくり過ごせました。
いつも、せっかく日本に帰っても、用事で出かけてしまい、ゆっくりと家で家族と過ごすということがなかったのですが、今回はあまり出かけず(といっても、岐阜、大阪、名古屋に行きましたが)、母の手料理をほぼ毎晩ごちそうになりました。
ちょっと食べ過ぎで、「日本に帰ってきて太りそうだ。」とぼやいていました(笑)

でも、やっぱり犬なし生活は寂しかったです。

どこに行くにも、足下を見回しては、「あぁ、犬がいないなぁ(涙)」と感じ、日々の「24時間、レトリーバーと一緒」の生活を恋しく思いました。


カリフォルニアに帰ってきた日は、20時間の長旅で疲れていましたが、次の日には時差ぼけもなく、こっち時間に体をなれさせ、そして、次の日には朝から仕事でした。

男の子たちはあいかわらずで、
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女の子たちもあいかわらずで、
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私がいなかった間、特に変わった様子もなく、みんな元気でした。

そして、子犬たちは。。。

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(想像通り)ますます犬らしく。。。

なんだか、子犬の頃のあどけなさがなくなってきて、顔立ちもキリッとしてきた。

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かれらもそろそろ生後4ヶ月。
これから、生後8ヶ月ぐらいになるまでが一番やんちゃざかり。

私の大好きな夏もこれからが本番!

日本で充電してきたパワーで、一段と気合いを入れてがんばります!
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ウェルフェア2009

2009/05/25 Mon

日本に帰国中、名古屋で行われた「ウェルフェア2009」にいってまいりました。
http://www.nagoya-trade-expo.jp/welfare/

CIMG5997.jpg

初日の金曜日に行ったのですが、福祉の勉強をしている専門学生や短大生と思われる方々がたくさんきておられました。

アメリカでも、似たようなフェアに参加したことがあったのですが、日本ならではの違いに気づきました。

それは、コンパクト

車いすから降りずにそのまま乗れる福祉車両も、車いす(電動車いすを含む)も、アメリカの物に比べて、とても小さく感じました。

アメリカよりも狭い車道や歩道、日本の町の込み合った店や電車などにも対応できるように、アメリカの福祉用品よりもすべてコンパクトに作られていました。

そんな簡単であるようなことも、ここに来なければわからかったことです。

ウェルフェアには、日本介助犬協会のブースもありました。

CIMG5995.jpg

15分ほどのデモンストレーションも見せていただきました。

アメリカでは訓練しないような、車の中から発券機からでた券をとるというデモンストレーションはとても興味深いものでした。
これも、有料道路や有料駐車場が多い日本ならではだと気づきました。

日本に帰ってきたときは、このようなイベントに積極的に参加し、日本とアメリカの違いを、もっと勉強しなければいけないと思っています。

オフィスへ移動

2009/05/14 Thu

子犬は12週間(3ヶ月)になると、他の犬から隔離された場所から、どこにでも出かけルことができるようになります。

そして、徐々に、今まで暮らしていた子犬のお部屋から、他の大きな犬たちが住むオフィスへと移動になります。

うちの犬たちは個別の犬舎に住むのではなく、3-6頭ずつ、フタッフが仕事をするオフィスに振り分けられ、朝起きたときから寝るときまでを、そのオフィスで暮らします。

それによって、常に人と一緒に、人の生活する環境で、他の犬と一緒に、マーナーよく仲良く暮らすことを勉強します。

オフィス#5に入ったのは2匹。

ズゥズゥは自分がどこにいるのか分かっていない様子。

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ウィットニーは、兄弟たちがいないので、ちょっと心配?

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同じオフィスに住むノーランも、小さな新しい住民とどう遊んでいいのか分かっていな模様(笑)

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でも、数時間後には仲良く二人でデスクの下に入っておりました。

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子犬のお部屋から、オフィスへの移動は、立派な介助犬になるための大切な一歩。

トイレは外ですること。
オフィスの物には手(口)を出してはいけないこと。
他の犬と仲良くすること。
おもちゃはみんなで仲良く使うこと。
お仕事中は邪魔せず、静かにすること。
お客さんがきても、吠えないこと。

ここで勉強することはたくさんあります。

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二人で仲良く、がんばってね。

新型インフルエンザ

2009/05/13 Wed

昨日、無事に日本に帰ってきました。
というのも、もちろん新型インフルエンザの問題です。

アメリカにいるときから、友達や家族から「大丈夫?」と聞かれていましたが、アメリカではまったくと言っていいほど影響がありませんでした。
もちろん、サンフランシスコ空港に言っても、誰一人としてマスクをつけていません。

でも、飛行に乗った瞬間にアメリカと日本の違いに気づきました。
乗務員全員、マスク
皆さん、きれいなお顔を完璧に大きなマスクで覆われていました。

そして、飛び立つ前に、一枚の紙を渡されました。
「健康診断書」みたいなもので、自分の健康状態だけでなく、周りの人に健康状態が思わしくない人がいたかどうかも記入させられました。


約11時間後。。。日本到着。

シートベルトのサインが消えると、みんな一斉に立ち上がり、狭苦しい機内から1秒でも早く出ようとするのですが、アナウンスが流れ、「検疫官が参りますので、お席にお戻りください」とのこと。。。

しばらくして、マスク姿で青色のガウンに身を包んだ5ー6名の検疫官入ってきて、サーモグラフィーカメラで全員をスキャン。

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そして、記入した健康診断書を検疫官にわたし、代わりに黄色紙の「検疫を終了した書」を渡されました。

機内のすべての乗員数と、診断書の数が合うまで、誰も機内の中から出られません。

ここで面白いことが。。。
機内で全員にマスクをわたされ、「必ずつけてください」といわれました。

もし、誰かが感染していたとして、11時間、あの狭い空間に一緒いれば周りの人に感染するのは確実。
マスクを渡すならば、機内に入る前のはず?!
でも、機内から出るときに渡される。

つまり、私たちは病気になってもいいけど、日本には持ち込むな!ってことですか!?

アメリカ人は、「これどうやってつけるの」とマスクの付け方を乗務員にきいていて、やっぱり、つけたことないんですね。。。と思いました。

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ファンの回っていない機内の中で約40分ほど待たされ、やっとみんなマスクをつけ出れたと思ったら、カメラをもった記者が。

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毎日、テレビで映さなくちゃいけないですもんね。



また、ここで面白いことが。

空港内に入ると、飛行機にこれから乗る人も、おりてきた人もごちゃまぜ。

だから、ある人はマスク姿、ある人はマスクをしていない。
もちろん、他の国からきた人はすぐにマスクをとるし。。。

マスクを渡した意味まったくないし、とっても国の税金の無駄使いですよね。

確かに、今回の新型インフルエンザでの、空港での対応はあまり効果的ではないですが、私は、これは日本の将来にとって、いい練習だと思っています。

近い将来、必ず、人類を大量に殺すウイルスが発生すると思っています。

その時は、本当に大変なことになる。

そのときのため、このよう経験は役にたつでしょう。


今回の新型インフルエンザで、また、日本と他の国との違いを感じました。

犬なし症候群

2009/05/11 Mon

明日から、二週間ほど日本に一時帰国いたします。

日本は新型インフルエンザで大騒ぎのようで、何人もの友達から「そっちは大丈夫?」と聞かれましたが、こちらははっきりいって何の影響も対策もありません。

しかし、日本の空港では、感染者の有無を調べるために、少々足止めをくらうそうです。
とりあえず、無事に日本に帰れるといいのですが。。。



さて、私の実家は滋賀のど田舎でして、田園風景が広がる、なんとものどかな村です。

私が小さい頃は、柴犬を飼っていましたが、10年ほど前になくなり、現在はウサギがいるだけで、うちには犬がいないのです。
つまり、日本にかえると「24時間、レトリーバーと一緒」じゃなくなるのです。

寝ても起きても、常に犬がいる生活を何年もしていて、そして、急に犬なし生活になると、犬が恋しくてしかたなくなる、犬なし症候群を発祥します。
犬の訓練士特有の持病とでももいうのでしょうか。。。

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この2週間で、おちびたちはさらに大きくなることでしょう。

「ママのいない間も、みんな、いい子にしてるんだよ。」といいつつ、一番寂しがっているのは、犬たちよりも私の方です。

W's&X's: 3ヶ月

2009/05/07 Thu

先週からどんより、じめじめしていた天気も、本日、やっといいお天気にかわり、春らしいぽかぽか陽気でした。

ここ数日間、思いっきり外で遊べなかった犬たちは、人間以上に喜んでいました。

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さて、久しぶりにWs&Xsの登場です。

Wsは9匹
Xsは8匹
合計17匹いたこいぬたちですが、7匹はパピーペアレンツ(パピーウォーカーさんのことをうちではこう呼びます)にお預かりしていただけることになり、現在、10匹になりました。


生後3ヶ月になり、大きな犬たちのように、大きな庭で遊べるようになった子犬たちは、大喜びでジャングルジムで遊んでいます。

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それに、性格もますます個性豊かになってきました。

8匹のXs(ラブ)のなかで、残ったのは3匹。

ジンはちょっと離れたところで、みんなのしていることをみているのが好きな子。
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ゾロは、とぉぉぉてもおっとりしてて、時々、寝ているのか起きているのか分からないほど。
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ズゥズゥは、いつも人のそばにたい、かなりの甘えん坊。
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そして、もちろんWs(ゴールデン)たちも顔つきも性格も、個性がたっぷりでてきました。

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でも、彼らの話は別の機会に。

とにかく、みんなすくすくと育って、ますます犬らしく。。。

私は、娘、息子の成長を、うれしく思い、また、寂しくも思い、彼らの遊ぶ姿を見守っています。

ベル:旅立ち

2009/05/05 Tue

2007年、10月17日、正午

V’sの最後に生まれてきた子犬は、私の手の中で産声をあげた。

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一番小さいにも関わらず、一番元気な女の子は、Valerie と名付けられた。

「日本人にとって、とても発音しにくい名前を、どうして私の子犬に名付けるのか?!」と言うと、「じゃあ、略して Val でいいんじゃない?」といわれたので、彼女はみんなからベルと呼ばれるようになった。

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いつもしっぽを体の左右に当たるほど、ブンブンふる。
特に、トレーニングの時間は、何をするにも楽しそうに振るもんだから、いろいろなことを小さなときから教えた。

だから、兄弟の中でも、物を持ってくるのは一番うまかった。

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原っぱで走るのが大好き。
大きな犬と一緒に、ウサギのようにぴょんぴょんはねるように走りながら、お気に入りのおもちゃを追いかける。

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でも、すぐに疲れて、原っぱの真ん中で休憩



嫌いな物は、シャンプー。

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好きな物は、アヒルのおもちゃ。

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私と過ごした、10ヶ月間。
その後、3人のママ(生徒)に出会い、ベルは1歳半。

そして、運命の人に出会った。

バージニア州から、2週間の体験学習にきたペギー。
二人が会ってすぐ、私は、この二人はいい関係が築けると確信した。

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いつも元気で、笑顔でいっぱいで、何となく見た目もそっくりな二人。

これから二人で、たくさんの人たちに笑顔を与える仕事、ソーシャルセラピーチームになる。
バージニア州は遠すぎて、おそらく二度と会うことはないだろう。

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別れのとき、いつも新しいママ(パパ)に言い残すことは、
「Please love her(him) more than I loved her (him)」

望むことは、育てた子供たちが、私と一緒にいたときより幸せになること。
ただそれだけ。

別れを悲しみ、彼女の新しい人生の旅立ちを喜び、二人の後ろ姿を見送った。

2009春、卒業式

2009/05/03 Sun

昨日は、2009年度、春の卒業式でした。

うちの学校には年に3度共同訓練があるため、年に3回卒業式があります。

しかし、その3回の中で最も大きい卒業式が5月の上旬にある春の卒業式です。
なぜなら、8ヶ月前に入学してきた、準学士生が卒業するからです。

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8ヶ月前、
犬の訓練を何年もしてきた者、
今までに一度も犬を飼ったことの者、
実家から30分で来れる者、
国の反対側からきた者、
海を越えてきた者、

様々な、過去を持つものたちが、一つの目的のためにここに集まった。

基本的な、犬の訓練を勉強し、

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みんなで、いろいろなところに出かけ、みて、聞いて、体験して、

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初めて、子犬を担当し、何も知らない犬を1から訓練し、

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初めての子犬の出産が、ダブルできて、みんなでてんやわんやになり、

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いっぱい、勉強して、
いっぱい、討論して、
いっぱい、笑って、
ときどき、泣いて、

始まったときは長いと思った8ヶ月間が、あっという間に過ぎ去っていった。



明日、月曜日、

学校に行っても、もう、彼らはいない。



卒業式当日は、あまりに忙しく、寂しがってる暇もないが、空っぽになった学校をみて初めて、彼らの旅立ちを寂しく思う。

もう、この10人が集まることはない。。。

CIMG6467.jpg

この写真をみると、寂しさがます。


しかし、私はここで、去っていった彼らの成功を願い、そして、また夢を叶えにくる新しい生徒たちを待つ。


出会いがあれば、必ず別れがあり、また、新たらしい出会いがある、


そして、その出会いと別れの分だけ、人は成長する。


そう思い、寂しさを紛らわす。


最後に、

Thank you so much, guys.
Good luck for your future, and See you later.

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プロフィール

HOKO

Author:HOKO
介助犬訓練士&インストラクター。
常に向上心をもち、Happy, Happier, Happiestをモットーに、仲間とレトリーバーたちと一緒に過ごしています。
2012年4月に8年間いたカリフォルニアを去り、ハワイで10ヶ月間を過ごし、現在はワシントン州に滞在中。

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