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子犬、撮影会

2008/09/30 Tue

先日きた、4匹の子犬たち。

白組:オーストリアからきたナンとジョー
赤組:うちの繁殖犬の娘2人(名前募集中)

ブリーダーの方や、飛行機で子犬たちを運んでくださったボランティアの方々に写真を送るため、その2組の写真撮影会が行われました。

といっても・・・

撮影するのは私、
カメラは子デジ、
アシスタントはマネージャー、
撮影場所はヤードにシーツを張っただけ、

・・・というかなり小さな撮影会。


でも、トレーニングされてない子犬、しかも二匹同時に写真に収めるのは容易ではない。

フードを使い、
おもちゃを使い、
笛を使い、

なんとか撮影できた。

そして、150枚近く撮った写真のなかから6枚づつベストショットを上げてみた。

まずは白組。

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後ろの白のシーツに一体化しそうなほど白い。。。



そして、赤組

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同じケープをつけているのに、小さな赤たちがつけると大きすぎる。
でも、それもまたかわいい。


皆さんは、どのショットがお気に入りですか?
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またまた子犬、いらっしゃい

2008/09/29 Mon

前日のオーストリアからの子犬に続き、またまた、学校に2匹の子犬がやってきました。

N・・・ちゃんと
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N・・・ちゃん・・・
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N(エヌ)から始まる名前がつくことになっていますが、まだ決定はしていません。
二匹とも、女の子です。
いい名前募集中です!

この子達は、うちのオスの繁殖犬の精子を送った先の介助犬プログラムで生まれた子達で、精子のお代の変わりに、生まれた子犬2匹をいただいたということです。

こないだ来た、オーストリアの子達と3日生まれが遅いだけなのに、彼らに比べてすごく小さい。
それに、ショーラインが入っていないから、顔も体も、長細い。

09,29,08-4

でも、介助犬は見た目じゃない!
重要なのは性格ですから!

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オーストリアの子達に負けないように大きくなって、早くみんな一緒に遊べるといいね。

ストレス発散

2008/09/28 Sun

毎日、学校で勉強&仕事、家でも勉強&仕事の日々。

だから、日曜日の数時間のオフは、ストレスを発散する大切な時間。

まずは、

スタバに行って、グランデ・キャラメル・フラペチーノ・エクストラキャラメル

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ラジオから流れるランダムな曲を聴きながら、きれいなリバー・ロードをドライブ。

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そして、

他の人たちが誰もいない、内緒の川のスポットで、大好きなベイビーたちと遊ぶ。

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これが、私の最高のストレス発散方法。



さて、明日からまた一週間、
がんばりましょう!

オーストリアから、いらっしゃい

2008/09/26 Fri

本日、うちの学校に、また新しい仲間が増えました。

ナン(女の子)
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ジョー(男の子)です。
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生後8週間のゴールデンレトリーバー。
なんと、出身はオーストリア!

約40時間かけて、航空会社のボランティアの人と一緒に、アメリカ・カリフォルニアまではるばる来てくれました。


学校について、まずはシャンプーをしました。
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グルーミング台の上で二人そろっておとなしくしていると思ったら。
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寝てしまいました・・・ZZZ
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長旅で疲れていたんですね。


ヤードに戻っても、二人そろってお昼ね。
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子犬の寝顔をみていると時間が過ぎるのを忘れて、他の仕事ができやしない。

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子犬とは、困った生き物です(笑)

ポチたま出演

2008/09/25 Thu

ポチたまに、うちの犬が登場することになりました。


お題は、「ワイナリーで働く犬」

その名も、害虫探知犬です。


私たちの学校には、ワインを作るためのグレープの木につく害虫を、嗅覚で探知する犬、害虫探知犬がいます。

この害虫は、とても小さく、目ではほとんど見えない大きさにも関わらず、一度発生すると膨大な量のグレープの木が破壊され、それによる損害はとてつもない額になります。
その害虫を、初期の段階で見つけ退治するために、犬の嗅覚を使って、害虫の出すホルモンの臭いをかぎわける犬を訓練しています。

dog-sniffing-VMB.jpg


そして、今日、ナパバレーのワイナリーにおいて、日本からきたテレビクルーさんがうちの犬の働く様子を撮影されました。


放送日は次回、10月10日。

私は見れないけれど(もちろん、ポチたまはアメリカでは放送されていません)、皆さん、うちの犬ががんばっている姿を日本でも見てやってください。

認定校にむけて

2008/09/24 Wed

今日は、学校に大切なお客様が来られた。
その人たちはWASCの視察団。

いま、私たちの学校は、本当の大学として認定校になろうとしてる。

大学として認定されるには、他の大学からの資料集めから、大学としての緻密なカリキュラム構成、講師や授業内容の確立、生徒の成績や就職状況などのデータ集め、本当に多くのステップを踏まなくてはいけない。
この取り組みに本格的に取り掛かったのは、6ヶ月前。
しかし、最終的な認定にいたるまでには2~3年かかるといわれている。


その大きな第一ステップとして、今日から3日間、WASCの皆さんが、大学の視察をする。


そして、私もこの学校初の学士生として、ナオミと一緒に子犬トレーニングのデモンストレーションをした。


校長には、「学士生なんだから、完璧にお願いね」と言われていた。

そうゆう風に、何気にプレッシャーをかけるのがうちの校長。
でも、彼女的には「期待しているからね!」という意味だということを知っている。



デモは、ほんの数分。
ナオミはいつものように全てのコマンドを一発で完璧にやってくれた。


視察団が帰った後。
校長が、「上出来だった」と言って、ハイファイブをしてきた。
そして、また何気に「あなたは、いい犬のトレーナーよ」と言って帰っていった。





私たちが犬の訓練をする中で常に心に秘めておく言葉がある。
「Always Trainer, Never the Dog」
犬をよくするのも、悪くするのも、トレーナーしだい。犬に責任はない。という意味。

そして、生徒やクライアンツに何かを教えるときも、
「Always Teacher, Never the Student」
生徒のできのよさは、先生にかかっている。生徒に責任はない。という意味。




いい犬がいる学校には、いいトレーナーがいる。
いいトレーナーがいる学校には、いい講師がいる。
いい講師がいる学校は、いい校長がいる。
いい校長がいる学校は・・・


認定校になるべきだ!

犬文学

2008/09/24 Wed

今学期の授業の中に、犬文学(dog literature)というものがあります。

1900年から今までにかけての、犬に関する文学を読んで、人々はどのように犬という生き物と接し、感じ取り、そして表現しているのかということを勉強する。

このクラスで読まなくてはいけない本は、約10冊。
その本のほとんどが、届いた。

09,23,08

私、本を読むのが苦手なんです。

しかも、英語も基本的に苦手なんです。(アメリカに住んでるのに・・・)

なのに、一週間に一冊のペースで本を読んで、それに関してエッセイを書かなくてはいけない。




こうゆう時に、ちゃんと小さいときからちゃんとした本を読んでおくべきだったと思う。

ビゴ:パーティーへ行く

2008/09/22 Mon

元ルームメートのマリアのお母さんがオレゴンから尋ねてきてるということで、マリア家でのパーティーに招待していただきました。
そのパーティーにビゴと一緒に行ってきました。

尋ねる前に、デザートを買いに行ったお店に入って、ビックリ!

なんと、ビゴ、
店の中では別の犬のようにリーシを引っ張る癖があることが発覚!
もう、コントロールするのに必死で、写真をとる隙もなかった。

これを今学期中になんとかするのが、わたしとビゴの課題に決定。
「ビゴ、わかりましたか?!」
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ドライブすること30分。
マリアの家に到着。

一番に目に入ってきたのは、マリアの猫がどこかの映画のキャラクターのようにぶでぶになっていた。
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おいおい、これはダイエットしないと・・・。

ビゴは、初めての場所に少し戸惑っていたが、リーシをはずされるとお遊びモード。
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でも、ここはマリアの犬、ユタの庭。
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「ちゃんと、先輩ユタの言うことを聞いてくださいね。」

マリアの家には、庭に続く急な階段がある。
そこをユタを追って、ダッシュで上ったり降りたりを繰り返していたら・・
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疲れたらしい・・・(笑)
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「ビゴ、明日は筋肉痛になるかもよ。」


おっと、もう少しで忘れるところだった。
今回の主役、マリアのお母さん。
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顔も性格も本当にそっくりの2人。
見ていて、本当に面白かった。

そして、今日のパーティーの料理をしてくれたのは、マリアの彼氏と彼の家族。
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一から手作りの家庭式メキシカン料理を作っていただけました。
全部、本当においしくって、食べ過ぎてしまいました。
ありがとうございます。

その後、みんなでボーリングに行きました。
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最後にボーリングをしたのは2年ぐらい前。
でも、2ゲーム目はスコア100越えができた。
ボール系のスポーツは苦手だから、自分でもちょっとビックリ!

私たちがボーリングをしている間、犬たちはもちろんイスの下。
ボーリングに来たのは初めてだったビゴは、初めはボールを目で追ったり、大きな音に耳を立てたりしていたけれど、
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十分ほどすれば、寝始めた。
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今日はいろんなところに行って、いろんな人に会って、いっぱい遊んだからね・・・。
お疲れ様。


久しぶりに充実した休日をおくれました。
マリア、ありがとう!

チルドレンズ・ビレッジ

2008/09/20 Sat

チルドレンズ・ビレッジという、さまざまな事情により親と離れ離れになった子供たちのための家(施設)があります。

この施設の子供たちに、介助犬訓練を教えるプログラムを任されることになりました。

私の生徒たちは、13歳、14歳、16歳の女の子、3人。
でも、16歳の子は知的障害があり、学力は小学2~3年生ぐらいでとぉ~てもシャイ。

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このプログラムによって引き起こされる子供たちへの利益はたくさんありますが、その中でも一番注目したいのが、

LOVE(愛)

親がいない彼らには、愛が足りない。

その愛を、犬とはぐくんでもらい、その感情が人生においてどんなにすばらしいものであるかを知ってもらう。

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「では、どのようにして犬とあなたの間に愛をはぐくむのか?」
それが、私の一番最初の授業の内容。

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彼らの出した答えは、

Petting(なでる)
Play(遊ぶ)
Praise(褒める)

3Ps

一番初めの授業なのに、とってもいい回答で、私のほうがビックリしました。


これから、みんなでたくさんのことを勉強していきます。
応援よろしく。

ナオミ:初めてのおうち

2008/09/19 Fri

昨夜、初めてナオミをおうちに連れて帰ってきました。

子犬のおうち体験初日では、初めて見るもの、聞くもの、臭いを嗅ぐもの、体験するものがたくさんあります。
それに、触ってはいけないもの、してはいけないこともたくさんあります。

そのことを初日にしっかり教えることが、問題行動を防ぐためにもっとも重要なことです。


まずは、
ままが運転中は、前に来ようとせず、後ろの座席の床でダウン(Down)をしなければいけません。
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前の座席と後部座席はさまれたにこの位置が、もっとも安全な場所だからです。


おうち到着。
一番に、トイレの場所を教えます。
これで、家の中でトイレをすることはない。

そして、おうちの周りをぐるっと一周。
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学校とは、また違う空気を感じて。


おうちの中を一回りさせた後、すぐに夕飯の準備に取り掛かりました。

私が、キッチンをいったりきたりしているので、ナオミも私の後を追っていったりきたり。
そして、私がとまったら、ナオミもとまってお座り(Sit)して私を不思議そうに見上げる。
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それが、またかわいい!

でも、さすがに歩き疲れたのか、キッチンの片隅でダウンしてお利口に待っていました。
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ご飯を食べ始めたら、ナオミはテーブルの下でお休みZZZ
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私が立ち上がっても気づかないくらい、深い眠りに入っていました。


さて、ご飯の後は、ママの部屋へ。
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部屋にはいろいろなものがあるけど、触っていいのはおもちゃだけ。
残りのものは全て、Leave It!(無視しろ)
子犬の行動から目を離せません。



ベットの上に誘ったのだが、ナオミは小さすぎて、まだ自力でベットの上に上がれなかった。
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おもちゃで少し遊んでいたが、いつのまにかおやすみ・・・。


普通なら、初めての夜は何度か夜中に起きて、子犬の様子を確認するのだが、昨日の夜は疲れていたのかナオミのことをすっかり忘れて私も深い眠りに・・・。

そして、朝に目覚めたときに、ナオミがいることを思い出し、「ナオミは!?」とあせって探したら、寝始めた場所と同じ場所でまだ寝ていた。


この子は、本当に手のかからない子。


初めてのおうち、
よくできました。

決断

2008/09/17 Wed

介助犬訓練士という仕事をする中で、もっとも難しいといえる仕事は、決断すること

私たちは、犬たちの人生の決断をしなくてはいけない。

ご存知のように、介助犬候補犬として生まれてきた犬たち全てが介助犬になれるわけではない。

持病をもってたり、
吠え癖があったり、
怖がりだったり、
ひとつのことに過激に反応したり、

介助犬になれない理由はたくさんある。



介助犬とは、ユーザーさんたちの安心で安全な生活を与える犬。
そんな犬たちは、常に確実に仕事をこなせる信頼性が求められる。

たとえ、どんなに電気がつけるのがうまくても、ドアを開けるのがうまくても、物をもってくるのがうまくても、そのほかに少しの不安要素があれば、その子は介助犬にはなれない。




この決断を、今日、ウノにした。

CIMG2002.jpg


彼は、家にしらない男性がくると、警戒心をいだく。
女の人にはシッポをふって近づいていくが、男の人には後ずさりをし、悪いときはうなる。
モールやレストランなどの公共の場では、その反応を見せないのだが、家になると縄張りを守るのかのように・・・。

性格も穏やかで、お仕事も上手で、主人に対してとても忠実なウノ。
彼は、兄弟の仲で一番の介助犬有力候補にあげられていた。

しかし、この行動は介助犬として許されるものではない。

どんなに、その犬を愛していても、決断をするときは、感情を捨てて客観的に判断しなくてはならない。
でも、その犬を愛しているからこそ、その判断に納得できる。

犬は、自分の人生を選べない。
だからそこ、私たちが彼らを理解し、伝達者となって、彼らにとって一番いい人生を与えてやる。




分かっている。
全ての犬が介助犬になれないことを。
しかし、「育てる犬、全てを介助犬にする!」という思いで、毎日彼らを訓練する。


分かっている。
どんな決断をくだしても、彼らは必ず私たちの元を離れていくことを。
それでも、彼らにはありったけの愛情を注ぐ。



それが、介助犬訓練士。

初、おそと

2008/09/15 Mon

ナオミノーラン、生後3ヶ月になりました。

3ヶ月になるということは、晴れてお外に出れるということです。

子犬たちは生後3ヶ月になるまでは、滅菌された部屋とヤードで過ごします。
私たちもその部屋に入るときは、手をよく洗い、靴を消毒しなくてはいけません。
なぜなら、3ヶ月以下の子犬は、まだ免疫が弱く、病気にかかりやすいからです。

しかし、生後3ヶ月を迎えることによって、その部屋とヤードの外を、彼らの足で歩くことが獣医師から許されます。

でも、その前に、体重を量って、
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二匹とも10㌔ちかくありました

予防注射をして、
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初のお外に出発!
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ノーランは、座り込んでしまうと、なかなか動かない。
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「ノーラン、自分で歩くんだよ!」

ナオミは嬉しそうに、とことこと私の後を着いて来る。
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そのまま、トレーニングルームに行って本日のトレーニング開始!

よっぽど嬉しかったのか、自分のリーシを拾って持ってこようとする、ナオミ。
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「ナオミ、今日のトレーニングは「Get Your Leash(リーシを拾って)」(←かなり上級コマンド)じゃなくって、

「Stay(動くな)」ですよ。

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そして、ノーランの皮膚は、

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(大爆笑)


今日のお外は学校の敷地内だけだったけど、今度はどこかにフィールドトリップ(校外学習)にいこうね。
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お外にあるたくさんの楽しいこと
これからいっぱい教えてあげるね。


ビゴ:はじめまして

2008/09/14 Sun

はじめまして。
このたび、HOKOの新しい担当犬になりました、ビゴ(Viggo)です。
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立派な、猟犬です。
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ウソです。(持ってるのもおもちゃの鳥だし・・・笑)

立派な、介助犬の卵です。
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今朝、日本から母親が電話してきた。

娘はアメリカに4年以上もいるのに、最近やっと国際電話のかけ方を覚えた、ものすごく国際的じゃない母。
私に電話してきたのが、今日で3回目。

「別に何もないんだけど・・・」、といいながら、
「やっと田んぼも終わってなぁ~、ほやけど、なんやかんやと忙しいんよぉ~」、といつものように家のことを話し出す。
これが、うちの母のおきまり。

田んぼ(の収穫)が終わったと聞くと、「あぁ、秋だなぁ~」と思う。

今日は、学校のみんなとビーチにいく予定だったんだけど、急に中止になってしまった。
何をしようかと思っていたところ。

「読書の秋」というし、(私はどっちかというと「食欲の秋」派だけど、)すばらしい秋晴れなので、テラスで犬の行動学のお勉強をかねて読書をすることに。

暑くもなく、寒くもなく、心地よい風が吹いて、絶好の読書日和(?)

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ビゴも気持ちよさそう。

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ハチドリもブンブンと飛び回っておりました。
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ビゴくん、来月で一才。

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とっても甘えん坊で、私の足の間でゴロンとなって、おなかをなでなでしてもらうのが大好き。

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これから、3ヶ月、立派な介助犬になるため、私と一緒にいろんなことを勉強していきます。

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みんな、よろしくね。

BS初めてのクラスメート

2008/09/12 Fri

以前にも少しご紹介しましたが、うちの学校は世界で唯一の犬専門の大学なのです。

Summer Seminer - サマーセミナー(短期コース)
Associate of Science(AS) - 准学士
Bachelor of Science(BS) - 学士
Master of Science(MS) - 修士

        と4つのコースがあります。

私は、サマーセミナー、ASを終え、現在BSの生徒です。

でも、実はこのコースの生徒は、今学期が始まるまで私だけだったんです・・・(涙)



しかし!そのBSコースに新しい生徒が入学しました!!

彼女の名前はサラ。
2007年の4月に、ASコースを卒業し、地元に戻って働いていましたが、うちの学校に戻ってきてBSコースを受けることに。

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しかも、犬連れ。

彼女の犬の名前はシェイン。
シャーレン・シェパードという珍しいシェパードの一種。

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そして、この大きさで、なんとまだ生後6ヶ月なんだって・・・。

彼女のスペシャリティーはPsychiatric Service Dog (精神障害者のための介助犬)を育てること。
シェインは、その彼女の一番最初の犬。



これから最低でも1年半、一緒に勉強することになったサラ。

サラはとっても分析的、私はとっても感情的で、二人の性格は正反対だけど、
犬に対する考え方や、情熱、新しいことを受け入れる柔軟さは同じ。

それに、やっぱりクラスメートがいると授業がさらに楽しくなる。



BS、始まって以来のクラスメート、サラ、

これから、一緒にがんばろうね!

Heel!

2008/09/11 Thu

月曜日から新しい学期が始まり、生徒たちは介助犬訓練士になるため、少しづつ犬の訓練方法を勉強している。

一番初めのコマンドはHeel(ヒール)

初めは犬なしで、そこに犬がいると想定して、動きやステップの練習。
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かわったダンスを見ているようだった(笑)


そして、広い場所に出て、犬を使って練習。
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コマンドを与えるタイミング、
ターンするタイミング、
目をあわすタイミング、
褒めるタイミング、

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頭では分かっていても、なかなか体がついていかない。

たとえば、初めて平泳ぎを習うとき、陸上でどう腕を動かして、どう足を動かして、いつ息継ぎをするのかを教えてもらって、頭では完璧に理解しても、実際、水の中では、そう簡単にいくものじゃない・・・そんなかんじ。


そう考えると、犬の訓練とは、一種のスポーツのようなもの。

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生徒たちも、犬たちも悪戦苦闘。

でも、みんな楽しそう。

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いい犬の訓練方法の条件、その①

犬も人も楽しめること




P.S.
makimikan

Do you know who is this?
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デイ・オブ・ケアーイング

2008/09/10 Wed

今日は、United Way(ユナイテッド・ウェイ)という団体が主催する、デイ・オブ・ケアーイングの日だった。

この取り組みは、毎日、会社で働く人々が集まり、町の非営利団体で1日ボランティアをし、地域全体のの結束を高め、よりよい街づくりをしよう!というもの。
年に1回行われ、今年で18年目。
ウェブサイトによると、今日だけで、1000人以上の人が町のあちこち散らばり、ボランティアとして働いてくれたらしい。


そして、うちの学校にも約20名の人たちがきてくださいました。

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男の人も、女の人も、若い人から60歳ぐらいの人まで。

別々の会社で働く人たちなので、みんな今日会ったばっかり。

でも、みんな同じTシャツをきて、私たちのために力を合わせて働いてくださいました。

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校舎周りの掃除、
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校舎内のペンキ塗り、
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犬たちをシャンプー、
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そのほかにも、トレーニングルーム、オフィス、廊下の掃除や、犬たちのエクササイズエリアの除草作業など、本当に1日中、忙しく働いていただきました。


犬たちも、感謝しております。
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きてくださった方々のほとんどは、私たちの学校のことを今日まで知らなかったそうですが、その中には、とても私たちのやっていることに興味を持ち、「今日だけでなく、これからもボランティアとして私たちの学校に関わっていきたい」と言ってくださった方もおられました。


介助犬を育てるためには、地域の理解や協力を得ることはとても重要なことです。

今日のような取り組みにより、この町が、世界一介助犬を育てやすい街になればと思います。

歓迎会

2008/09/09 Tue

今日は、学校のボランティアの方が、先日入学した生徒たちのために歓迎会を開いてくれました。



うちの学校のフルタイム(正社員)スタッフ(講師を含む)は10名。

パートタイムのスタッフや、講義に来てくださる講師の方々もおられるが、行っているプログラムの数や、生徒の教育、リサーチ(研究)の内容から考えれば、本当に少ない人数で成り立っている学校。

だから、ボランティアの方々の支えがなければ、この学校は成り立たないといっても過言ではない。



そのボランティアの方々からの歓迎会は生徒たちにとって大きな意味を持つ。

生徒たちが、ボランティア、そして、スタッフの一人ひとりと話し、お互いのことを知ることは、学校全体の絆を深めることにつながる。

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この絆は、生徒たちが卒業する8ヵ月後には、家族のような強い絆に成長する。

そして、この強い絆で結ばれた人々に育てられた犬たちは、すばらしい介助犬としてこの学校を卒業のである。


あれ・・・???
あそこにいるのは・・・???

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オーストラリアン・シェパード?

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そして、こちらにも珍しい、シェパード・・・??

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最近、この学校の犬たちは、とてもカラフルになった。

数年前までは、真っ白に近いゴールデン・レトリーバーばっかりだったらしいのに、最近では、ラブ(イエロー、ブラック、そしてチョコ)だけでなく、レトリーバーではない犬種まで・・・。


今学期は、さらに楽しくなりそうだ♪

担当犬の入れ替わり

2008/09/08 Mon

学期が変わるごとに、生徒の担当犬が変わる。

なぜなら、犬はある一人のトレーナーだけでなく、複数のトレーナーに訓練されることで、一人の人に従うだけでなく、全ての人に従うことを学び、そして、彼らがクライアントさんに出会った時にも同じように、容易に受け渡しができるようになるため、

そして、生徒たちも、できるだけ多くの犬をトレーニングし、それぞれの犬の性格にあわせたトレーニング方法を勉強するためです。



今日から新しい学期が始まり、生徒たちに新しい担当犬が発表された。

うちの学校は夏、秋、春と3学期制。
なので、大きな犬の入れ替わりが年に3回ある。

私は、その度に、担当犬を集めて集合写真をとることにしている。


去年の夏学期↓
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去年の秋学期↓
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今年の春学期↓
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そして、今年の夏学期↓
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本当は、みんなを連れてビーチか川にでもいきたかったのだけど、今週末は忙しくって連れてってあげれなかったのが心残り・・・。

「みんなと過ごせて、本当に楽しかった。
   ありがとう。
 新しいママの言うことをしっかり聞いて、これからもがんばってね。」




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ベル:さよなら

2008/09/07 Sun

今日は、クリス(住まわせてもらっている家の人)が、タイに出発する日。
一ヶ月ほど滞在するらしく、リネイ(クリスの妻で私がお世話をしている人)はいっしょにいけないので、彼女とクリスのお母さんは空港までお見送り。

ベルも一緒に行きました。

ゴールデン・ゲート・ブリッジは今日も霧に隠れていましたが、
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空港に着いたら、ちゃんと晴れていました。
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ベルもクリスになでなでしてもらい、 
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さよならです。
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そうなんです。
今日は、ベルの最後の日。
明日からは、ベルも新しい生徒さんの子になります。

以前も、同じようなことを言いましたが、あの時は一時的なさよならでした。
でも、今回は本当の本当にさよならです。

ベルちゃん、クリスには本当にいっぱいかわいがってもらいました。
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ちゃんと、ありがとう言えたかな?


帰りの車の中で、寂しそうにするリネイと、クリスママを見つめるベル。
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人も犬も、寂しいときは同じです。



サンフランシスコと違い、今日もいいお天気のP町。
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このP町に住み始めて、はや4ヶ月。
学校のあるS町のことはいろいろ知っているが、このP町のことはあまり知らない。
ということで、
今日は、初めてP町の散策に出かけました。

アウトレットのショッピングモールにいったり、
ダウンタウンとはまた違う、ショッピングプラザを見つけたり・・・。
特に買い物をしたわけじゃないけれど、楽しかった♪

ベルちゃんも、今日はたくさんのお店に入って、たくさんの人に会って、たくさんの犬にも会って、
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そして、ちょっと入ったペットショップの店員さんと仲良くなりすぎて・・・笑
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そんなかんじで、私との最後の日を忙しく過ごしたベル。

ここ数週間、「大人になったなぁ・・・、成長したなぁ・・・」と思う行動が増えてきたベル。
もしかしたら、兄弟の中で一番に介助犬として卒業するんじゃないかと言われてるほど。

夕日をあび、美しくゴールデンに輝くベル。
09,07,08-11

ちっちゃいけれど、気は強い。
でも、水は苦手。
とっても賢くって、お仕事大好き。
お得意は、リーシを持ってくることと、靴下を脱がすこと。
いつもHappyでシッポフリフリ。
ぬいぐるみのダッキーちゃんが、大のお気に入り。

ベルのことだったら何でもわかる。

私が育てた自慢の娘。

さよならです。



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クリシー:目指すは介助犬

2008/09/05 Fri

今日も午後は校外学習。

本日の生徒さんたちの課題は、インストラクター(スタッフ)なしで一人でショッピングモールの中を犬と一緒に行動すること。
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でも、彼らに内緒で、スパイをつけてるんですけど・・・(笑)

その校外学習に、今日はクリシーも参加しました。
といっても、クリシーはまだ車椅子にはちょっとはやいので、私と一緒に歩いてモールをうろうろし、先輩の犬たちの見学をしたり・・・

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ヒールの練習をしたり、最近覚えたSITとDOWNとSTAYを人のたくさんいるところや、ごちゃごちゃしたお店の中ででしてみたり、エスカレーターに初めて挑戦してみたり・・・。

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なにも知らなかった数週間前から比べると、着実に成長しています!!


でも、来週からは私ではなく、生徒さんが彼女の新しいママになり、引き続きトレーニングをします。
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根っから、とぉぉぉ~てもおとなしい性格のクリシー。

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立派な介助犬を目指して、がんばってね。




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50センチ低い世界

2008/09/04 Thu

生徒さんたちは、校外学習に行くとき、みんな車椅子に乗って行動します。

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それは、犬の訓練のためだけではなく、車椅子で出かけることがどういうものなのかということを体験してもらうためです。

そして、彼らは、いつもより50センチ低い、まったく違う世界があることを、初めて知ります。

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カウンターが高い。
幅が狭い。
ドアが重い。
段差・傾斜が激しい。
ボタンが遠すぎる。
車から気づかれにくい。


そんな、いままで立っていたときには分からなかったことに、たくさん気づきます。

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車椅子に座るだけで、いつもの世界が、まったく別の世界になる。

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その世界を知ることが、介助犬訓練士になるための初めの一歩なのです。





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ベスト・スマイル

2008/09/03 Wed

今日は、恒例の(自称)HOKOフォトグラファーによる写真撮影会の日。

まずはグループ撮影。
先週の月曜日から学校に入学した生徒たちと、彼らの始めての担当犬。
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これから、8ヶ月間を共にする仲間たち。

みんなで力を合わせ、すばらしい介助犬を育てられる、立派な訓練士を目指します。


そして、個人撮影。
初めての担当犬ととったこのツーショットは、補助犬訓練士の認定カードに使われる大切な一枚。

「はい、笑ってぇ~」・・・パシャ

テンバーの笑顔もなかなかだけど、
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やっぱり、一番いい笑顔だったのはウノですね。
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そして、今日はバス乗車の練習もありました。

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町のバス会社が、私たちのために、わざわざバスを一台だして学校まで来ていただけます。

そのときに、バス会社のほうも新人ドライバーを連れてきて、介助犬とそのユーザーの乗車の際、どのように対応するかを勉強します。

なので、この練習はお互いに利益のあるものなのです。


そして、やっぱりここでも笑ってるウノ。
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ベスト・スマイル賞はウノに決定!




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ママさん登場

2008/09/02 Tue

また、学校に新しい仲間ができました。

レインビューティーです。
2人とも女の子で、レインは3才、ビューティーは5才。
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この子達は、訓練ディレクターの犬だったのですが、うちの学校に繁殖犬としていただくことになりました。

そして、ビューティーはオスカー、オーソン、ニーナ、ノウィのクロラブ4匹のママなのです。

この4匹は生後2ヶ月のときからママに会っていない。
それでも、ママのこと覚えているんだろうか????

ということで、レインとビューティーを、オーソン、ニーナ、ノウィにあわせてみた。

まずは、いつものようにみんなでおしりクンクン。
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他の犬たちは、嗅ぎ終われば興味なしだが、クロラブだちはビューティーの後を追いかける、追いかける!!
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生後2~3ヶ月の時に離れてから、一度も会ったことないのに、やっぱり、ママだとわかるのだろうか?
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子供たちは嬉しそうだが、ビューティーのほうはうんざり顔。
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「当の昔に、子育ては終わったと思ってたのに・・・」と言ってるかのよう(笑)



その家族の再会を見ていたオスカーとクリシーは、仲間はずれにされたような顔をしていた。
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ごめんね。
ノーランドとナオミが大きくなってみんなと遊べるようになったら、今度は、クロたちみ~んな集合して遊ぼうね。

そう、この新しい2匹を含め、うちのクロラブは合計10匹になった。


去年まで学校にはクロラブは一匹もいなかったのに、今年に入って1匹、また1匹と増え始め、すでに10匹。
そして、新しく来たママが子供を生めば、さらにクロたちが増える。

でも、しっかりクロも、ゴールデンとイエローのなかになじんでいる・・・・・
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あれ??
クロとイエローの後ろにいるのは・・・???

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チョコレート?!?!?!?!

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この子の話は、また今度☆



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できた!犬筋ジス

2008/09/01 Mon

できました!
書き終えました!!
遺伝学の最終レポート!!!

本当に、今メールで送ったばかり。
デットライン10分前!

確かに、もうちょっと時間をかければ、もっといいできになったのかもしれませんが、この忙しいスケジュールの中で書いたにしてはOKだと思います。

皆さん、犬でも筋ジストロフィーになるんですよ。
しかも、ゴールデンが一番多く、この病気が確認されているブリードなんです。

人間の筋ジスのように、まだ完全な治療法は発見されてないので、ラインがはっきりしていないメス犬をブリーディングに使う際は、DNAテストをすることをお勧めします。

なぜ、メス犬なのかというと、この病気はX-linkと言って、オス犬がこの病気のDNAを持つと感染するので発見しやすいが、メス犬はキャリアー、つまり健康に見えても、実はそのDNAを隠し持っていて、子供たちにこの病気のDNAを渡してしまう可能性があるからです。

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私たち人間は簡単に犬(命)を生み出すことができる。
しかし、それに対する責任を持つことは、そう簡単ではない。

どんな子が生まれてきても、それを背負うだけの責任をもたなくてはいけない。
犬の子も、人の子も同じこと。
そこに命がある限り、その命と向き合う仕事をしている限り、命を扱う責任はいつまでもついてくる。

09,01,08


でも、そこに命があるから、その命に触れ合えるから、
この仕事はやめられない。



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プロフィール

HOKO

Author:HOKO
介助犬訓練士&インストラクター。
常に向上心をもち、Happy, Happier, Happiestをモットーに、仲間とレトリーバーたちと一緒に過ごしています。
2012年4月に8年間いたカリフォルニアを去り、ハワイで10ヶ月間を過ごし、現在はワシントン州に滞在中。

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