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きっかけ

2008/07/31 Thu

先日、私がアメリカの土地に初めて降り立った日から、丸4年が経ちました。
そんな、4年間がんばった私に、神様がちょっとしたプレゼントを与えてくれたのでしょうか?

今日、私がこの介助犬の道に入るきっかけとなった人に会うことができました。

その人の名前は、ドナさん。

彼女は、短い手足を持って生まれてきた女性で、うちの学校の古くからのクライアントさんです。

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約3年半前。

私がまだ、盲導犬訓練士になることを夢見ながら、セントラルカリフォルニアの短大に通っているとき、うちの学校の卒業生で、その町で介助犬訓練プログラム始めていたある女性に会いました。

その女性に会った次の日、私は彼女のオフィスで、ドナさんと彼女の介助犬のドキュメンタリーを録画したビデオを見ていました。

小さいオフィスの、小さいテレビに移った、ドナさんと介助犬とのいきいきとした生き方に感動し、私は介助犬訓練士になろうと決めました。



実際に、彼女に会ったのは二度目なのですが、一度目は私に他の用事があり、挨拶をする程度で終わっていました。

今回、彼女は、リーシなどの介助犬用具の補充と、フォローアップ訓練のため学校に来られました。

彼女の介助犬の名前はハイネック。
CIMG3655.jpg
卒業した犬たちにとって、生まれ育った学校はふるさとのようなもの。
ハイネックも嬉しさ全開です。



ドナさんは足を手のように使います。
CIMG3654.jpg
電動車いすを運転するのも、リーシを持つのも、車の運転まで足でします。
リーシとカラーを繋ぐクリップをはずすときも、起用に両足でリーシをたぐり寄せて、足の指を使ってクリップをはずします。

新しいリーシをもらって、ハイネックも嬉しそうに、リーシをドナにもっていきます。
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どうしても距離的にチャレンジが多いので、いつも「孫の手」を持ち歩いているそうで、これでなでてもらうのがハイネックのお気に入りだそうです。

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Lap(ラップ)-座った状態で腰からひざがしらまでーというコマンドで普通、犬たちは両前足を太ももにおきます。
しかし、彼女にはそのLapの部分がないので、犬は前足をドナの足と足の間のシートの部分に置き、しかも、背が高すぎないように、後ろ足はお座りした状態のまま体勢を保つことを覚えたんだと、ドナーが嬉しそうに見せてくれました。

このように、卒業した犬が、学校で教えたこともないことを、パートナーのニーズに合わせ、日々の生活の中で覚えた新しい技術を見られるのが、フォローアップの醍醐味です。



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ドナさん、お会いできて光栄でした。
ハイネックといつまでもいい介助犬チームでいてください。

そして、またいつでも、おいでください。




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Chop's

2008/07/30 Wed

Chop'sとは、町にある12歳から18歳までの子供たちが、自由に出入りできる、憩いの場のような施設です。

両親が共働きをしている家は、子供が学校が終わる時間(午後3時ぐらい)になっても、だれも家にいません。
だからといって、親の知らない間に子供たちだけで外をうろうろして、いけないことに巻き込まれても大変です。

そこで、この施設は、午後から夜の11時までオープンしていて、無料で友達と、音楽を演奏したり、絵を描いたり、運動をしたり、パソコンをしたり、テレビを見ながらおしゃべりしたりできる、青少年専用の憩いの場です。

うちの学校では、この施設を、ほぼ毎日利用する子供たちを対象に、夏休みの間の6週間だけ、私たちの犬たちのトレーニングをしてもらおう!というプログラムが始まりました。

参加する子供たちは、12歳~13歳までの男の子3人、女の子3人の、6名です。

そして、対象になっている犬たちも、子供たちの年齢にあわせ、1才未満の子犬たちです。


月曜日から金曜日まで、毎日、1時間。
彼らは、自分の担当犬をグルーミングして、犬に関する勉強をして、コマンドの練習をします。

レトリーブ(物を持ってくる)↓
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Wait(グルーミングテーブルの上で待て)↓
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Light(電気をつける)↓
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Tug(ドアを開ける)↓
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子供たちは、自分の犬ができること、車椅子にのること、コマンドをすること。
ほとんどのことを遊びだと思ってやっています。

たしかに、介助犬を訓練することは、遊びではありません。
でも、12歳の子供に、「これを仕事だと思ってやれ!」といっても、理解を得るのは難しいでしょう。

ですから、この遊びを通して、犬を世話するということ、車椅子で生活するとゆうこと、犬を訓練することの大切さなどを勉強してもらえればと思っています。
遊びを通して、子犬が介助犬の仕事を覚えていくのと同じように・・・。

問題は、私たち先生が、介助犬との正しい遊びの方を教え、理解させられるかということ。



それと・・・・



彼らの無制限のパワーについていけるかどうかということ・・・





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ベル:子供たちに会う

2008/07/29 Tue

今日も、真っ青な空で、いいお天気なのに、涼しく、とっても過ごしやすい日。


でも、生徒たちが卒業してしまい、とても静かになった学校。

犬たちも、自分たちのママやパパがいなくなってしまったことがわかるのか、なんだか元気がない。

だから、今日はいつもよりたくさん遊んであげました。

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新しい生徒たちがくるまで、あと一ヶ月。

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犬たちの面倒は私に任せて!!



さて、

7月、8月は毎週火曜日、ヒューメインソサイエティー・ソノマ(Humane Society Sonoma)という、アニマルシェルターであり、かつ動物に関しての教育などにも力を入れている機関からサマーデイキャンプとして、小学校低学年から高学年の子供たちが、うちの学校に見学に来ます。

みんな、Animal Adventure & Education Camper(動物体験と教育キャンパー)と書いた、おそろいのTシャツを着てやってきます。
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キャンパーたちは、学校の見学をし、介助犬に関してのビデオを見た後、トレーニングルームで介助犬のデモンストレーションを見て、
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車椅子体験をします。
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車椅子で生活することの不自由さと、その不自由さをどのように介助犬が助けてくれるのかを勉強します。


そこに、シャンプーを終え、グルーミングをされていたベルが、ちょうど居合わせました。
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ちっちゃくって、かわいくって、シャンプーしたてでふわふわのベルちゃんは、あっという間に子供たちに囲まれてしまいました。
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子供たちは、犬たちにとって、結構チャレンジなのです。

まず、①何の予告もなく、ダシュで近づいてくる。
②いきなり覆いかぶさるように触ってくる。
③しかも、みんないっせいに来る。
④うるさい。
⑤加減を知らない。

ベルは怖がりなので、私は、「これはまずいかな?」と思いましたが、意外に大丈夫なベル。

子供たちが手がいろんな方向から伸びてきても、じっとお座りの状態のまま。

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無理やり「お手」させられても、3人の子供に同時にグルーミングされても、抱きつかれても、うっとうしそうな顔はするが、嫌がったり、逃げようとはしない。

ベルちゃん!えらい!!!

本当に、成長したんだねぇ。
ママは嬉しいよ。


子供たちは、ベルと別れるのを惜しみながら、バスに乗り込んでいきました。

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ベルもお見送りです。

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5ヶ月前は、ありとあらゆるものを怖がっていたベルも、だんだんConfidence(度胸)がついて、何が起こっても自分で対応できるようになって来ました。

ベルちゃん、この調子でがんばれ!




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2匹:州立公園へ行く

2008/07/28 Mon

今日は、ペギーが旅立つ日。

その前に、最後に2人でアームストロング・レッドウッド州立公園に行くことにしました。

今日のお供は、アンダウッドとベルです。
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この公園に来たのは、2度目。
車で40分ぐらいでこれるし、公園のすぐ外の駐車場に車を止めれば、タダで入れるし、ちょっとリラックスするには最高の場所なので、もうちょっとこまめにくるべきですね。

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フレームに入りきらない大きな木は、やっぱりすごい。

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2人と2匹はマイナスイオンたっぷりのトレールをちょっと早歩きですすみました。

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倒れた大きな木の根っこの前で記念撮影。
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(ベルがぶれてます

あっという間に帰らなくてはいけない時間。

そして、駐車場にいくと、2匹のゴル発見!
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ゴルに対してはかなり敏感にセンサーが反応する2人。
ある種の、職業病です(笑)

そして、そのゴルのオーナーさんと話し始めたら、また別の車から、2匹のゴルが!

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あっというまに、レトリーバー井戸端会議開始。

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「名前は?」
「いくつですか?」
「どこのブリーダーからの子ですか?」

すごく、いいゴルたちで、私の名刺を渡して、「なにかあればいつでもご連絡ください」といっておきました。
いつ、どんなところで、未来の介助犬ブリーダーに会えるかわかりませんので。


2匹とも、帰りの車の中で、この満足な顔。
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そして、この後すぐお休み・・・



私は、ペギーが去る時、

「いつか必ず、カナダに遊びに行くから!だから、See you later(またね)」

と言って分かれました。


そう、私たちは、会おうと思えば、また会える。

でも、おそらくベルがペギーに会えることはもうないでしょう。

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ベルちゃん、ペギーにいっぱいいっぱい、かわいがってもらって、よかったね。

ちゃんと、別れる前に、「ありがとう」っていえたかな?




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アンダウッド:フェアに行く

2008/07/27 Sun

先週のモディカに続き、今日はアンダウッドをフェアのデモにつれていきました。

早めに着いたので、競馬を見ることに。

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私、生で競馬を見るの、初めてでした。
でも、競馬よりも、写真を撮ることと、犬の反応を見るのに必死で、競馬自体はあまりみていませんでした。

最初のデモ係りで着ていた、学校スタッフと、昨日卒業したセミナー生のボニーと、今日のデモ犬:モルダーも一緒だったのですが、
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モルダーは、馬に反応しすぎ!
耳は上がる、後ろに下がる、前に出る、ボニーの後ろに隠れる、じたばたする・・・

この反応は困ったですねぇ・・・。

私と一緒にいたアンダウッドはというと、興味なし
気づいていたのかも疑わしいほど。

さすが、アンダウッド。



木陰で、コーンドッグを食べながら、2人で出番待ちです。
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開演10分前、お客さん集めに出た、スタッフとアンダウッド。
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そこで、泣き止まない子供と、それを何とか止めようとするお母さんに遭遇。
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(犬が怖くて泣いているわけではありません)

その子に近づいて、
「この子、アンダウッドっていうの。」
「触ってみたい?」
「ほら、シェイク(お手)だってできるのよ。」
なんて、しゃべってたら、泣き止んで、指一本でアンダウッドの耳をなでてくれました。

おかあさんにも、とっても感謝していただきました。

えらいぞ、アンダウッド!


開演前に、ステージ脇にて子供たちになでられるアンダウッド。
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かなり、リラックスムード。

それが原因か、ステージでなかなかコマンドをしないアンダウッド。

たしかに、初めてのステージで、練習したこともないデモ用ボードでコマンドしろ!っていうのは確かに難しいけど・・・。

でも、いつも君はこんなかんじでとってもおっとりだからね・・・。
介助犬には向いてるけど、デモ犬にはやっぱり向いていないのがわかったよ。

いや、そんなことをいっている場合ではない!!
ステージにいる以上、何とかこの場を切り抜けなくては!!!!


すると、昨日、卒業したミングとペギーがウノとベルと一緒に観客席にいるのを発見!

これはラッキー

彼らを、無理やりステージに呼び込み、アンダウッドができなかった、タグ(ドアを開ける)とプッシュ(ドアを閉める)をミングとウノが、ペギーとベルはスピーク(吠えろ)をステージでやってくれました。

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君たちがいなければ、あの場を乗り切れなかったよ。
ありがとう!


最終的に、兄弟のウノと、年下のベルにいいとこを持っていかれたアンダウッド。

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荷物を全部、車に詰め、帰ろうとしたとき、荷物の間に挟まって、ふてくされておりました。

アンドウッド、今日は、君は君なりによくがんばりました。

だから、元気出して!





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2008年夏、卒業式

2008/07/26 Sat

今日は、久しぶりに夏らしく暑かった。
絶好の卒業式日和になった。

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私は、いつも式リハーサルが始まる1時間前ごろには式場に着く。
もちろん、一番乗り。

今日は、まだ係員の人が、いすを並べ終わりもしていなかった。

どうして、こんなに早くに行くのかというと、式で流すムービーのためのプレイヤー、スクリーンや音のテストをするため。
でも、式本番まで誰にも見られたくないから、まだ誰も着ていないうちに終わらせるのが目的。

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ステージから観客席を見下ろしながら、初めてここに立った2年前のことを思い出していた。




リハーサルも、今までにないほどあっさり終わり、午後3時、式が始まった。


ムービーも大成功に終わり、何人かの生徒を泣かせ、観客席からたくさんの拍手をもらった。



そして、ステージに立つ卒業生たち。

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彼らには、この6週間、先輩としていろんなことを教えなければならない機会があった。

でも、実際にいろんなことを教わったのは私の方。

「誰かに何かを教えることほど、自分が何かを教わることはない。」うちの校長の教えに対するセオリー、そのままのように・・・。

自分の得意なところ、まだまだ自分の不十分なところ・・・

たとえば、年齢も、出身地も、性格も、経歴もちがう生徒たちをひとつにまとめることの難しさ、伝えたこととを言葉だけで伝えることの難しさ、そして、手取り足取りばかりでなく遠くから見守り、個人を尊重することの難しさ・・・

まだまだ、課題は残された。

でも、これでいい!
こうでなくっちゃいけない。

これを教えてくれたみんな、そして、こんな私の教えを根気強く聞いてくれたみんな、ありがとう。



そして、犬たちと一緒に卒業したクライアンツ方。
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マジック。

いっぱい見せてもらいました。

また、これを充電として、次の卒業式に向け、がんばって犬を訓練しようと思います。

ありがとうございます。



そして、最後に、

おそらくセミナー生徒の中でいちばん仲良くなったペギー。

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校長に、「誰か一人に終了証書を渡して」といわれて、「じゃあ、ペギー」と即答した。

自分の番になってみんなの前で話し始めたら、思うように言葉が出てこない。


言いたいこと、伝えたいことはたくさんあるのに、頭の中で言葉を選べず、遠回りして、空回りして、結局伝えられない。




私は、誰かに別れや感謝の気持ちを伝えるのはとってもへたくそ。

これは、英語だから日本語だからとか、緊張してるしてないとか、そうゆう問題の話ではなく、自分の気持ちをどう表現できるかどうかの問題。



ごめんね、ペギー。

本当は、もっと上手にこの気持ちを伝えたかったんだけど・・・。


ただ、

「あなたにあえて本当によかった。
いなくなってしまうのは悲しいけれど、あなたの成功をここから願いながら、いつかまた会える日まで・・・。」


あそこで、そう、素直に言いたかった。





卒業式が終わった。

そして、また、ここから始まる。



何かの終わりは、いつも何かの始まり。




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明日は卒業式

2008/07/25 Fri

明日の卒業式を前に、今日はWorking Final Exam(仕事の最終試験)がありました。

なにをテストすることゆうと、その名のとおり、介助犬「お仕事」です。

トレーニング室のなかに、ここはグルーミング、ここはキッチン、ここはオフィス、ここはお店などと、いろいろなステーションを作って、それぞれの場で必要とされる「お仕事」をちゃんとしたコマンドを使って犬と一緒にこなせるか?というテストです。

お買い物↓
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キッチン↓
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コマンド:待て↓
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一番に終わった、バージルくんはもうかなりリラックスムードです。
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このテストをみると、「あぁ、明日みんな卒業するんだなぁ」と、つくづく感じます。

セミナーの生徒たちも、校長と一緒に最後のディスカッションをしておりました。

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そして、私も、卒業式前夜にする恒例行事に取り掛かっております。

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ルートビアー(ビールではありません、ほとんどの日本人はきらいというソーダです)とオレオ(最近、はまっています)をお供に・・・


それは、DVDをやく!

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卒業式でながす卒業生のためのムービーを毎回つくるのですが、そのムービーを卒業生分DVDにやかなくてはいけません。

今回はセミナー生徒:11+クライアンツ:5+学校用+自分用=16枚

今、6枚目が終わったとこ。

DVDと一緒にわたすThank Youカードもまだ5人分しか書いてません。

さっき、12時をまわりました・・・・・・・・・・・・・・。




いつも、卒業式当日に寝不足な目をしているのは、これが理由です。



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ファシリティードッグ

2008/07/24 Thu

土曜日の卒業式には、介助犬チームだけではなく、ファシリティードッグも卒業します。

ファシリティードッグとは、セラピードッグのように人の体や心のリハビリテーションを目的としトレーニングされた犬なのですが、ハンドラーが複数の病院や学校などを犬と回るわけではなく、あるファシリティー(施設)の中のみでで働く犬のことです。
ですので、ファシリティードッグはその施設の一スタッフとして扱われます。
施設によっては、犬ためのオフィスや勤務予定まであったりします。

では、今回、ファシリティードッグとして卒業するのは

スターキーと
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シーモアです。
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私は、スターキーを4ヶ月間、シーモアを7ヶ月間、訓練しましたので、2匹とも私のベイビーです。


スターキーの新しいママになる女性は、フィジカルセラピスト(PT)で主に高齢者の歩行の手助けするお仕事をされています。
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おとなしく、のんびり屋のスターキーにとってはばっちりの仕事場です。


シーモアの新しいママは、教師で、通常の中学校や高校ではやっていけない、いわゆる問題児とされる子供たちが集まる小さな学校で働いています。(上の写真と、この写真は、その学校に訪問したときのものです)
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いつも元気で、遊ぶの大好きのシーモアにとっても、ここがいい仕事場になりそうです。


2匹とも、いいママに出会え、いい仕事場とお仕事をいただき、本当に嬉しそう。
やっぱり、犬も仕事が与えられて初めて、生きがいを得るのだと私は信じています。

これから、まだまだ勉強することもいっぱいあるだろうけど、新しいママの言うことをしっかり聞いて、がんばってね。



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モディカ:フェアに行く

2008/07/23 Wed

フェア(Fair)とは、日本語で定期市、縁日と訳されますが、実際には町の夏祭りのようなものです。

昨日から始まった、カウンティーフェアはこれから2週間、町のフェアグラウンドというところで行われます。

小さなお店がずらっと並んでいて、屋台もあって、バンド演奏、展示場、家畜のショーなんかもあって、毎日とってもにぎわっています。
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(この観覧車も、もともとここにあるものではなく、どっかから持ってこられ一時的にたてられたものです)



そのフェアで、毎日2回、うちの学校主催の介助犬デモンストレーションを行うことになりました。

そして、そのデモ担当が私。

2回あるうちの、後半のほうを毎日するのですが、今日は一回目をするスタッフがいなかったので、今日は2回ともすることに。

今日のお供は、モディカです。

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こうゆう人前でのデモは、もうたくさん経験しているので、慣れたもの。
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観客席から「すご~い!」と言われると、やっぱり嬉しいです。

ちなみに、上の写真に、ひょこっと頭が見えてるのは、モディカの兄弟のモーゼスです。
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今日は、モーゼスも応援に駆けつけてくれました。
ありがとう。



2回目のデモまで2時間ほどあるので、うろうろすることに。

せっかく車椅子があるので、久しぶりに腕の筋トレもかねて、車椅子で。
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うろうろいろんなお店を見ていたら、ちょっと面白いものを発見!
そして、衝動買いしちゃいました。

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それは、グルーミングブラシ
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でも、ただのグルーミングブラシじゃないんです。
なんと、ファーミネーター型のブラシと、
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アンダーコート用のブラシが、
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ひとつになっている!!
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ひとつで、二役!
なんと、優れもの!!!
早く、使ってみたい☆


疲れてきたので、ちょっと休憩。
タダでアイスクリームを配っていたので、ひとついただきました。
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そして、そのまま、涼しい木陰の下で、
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気持ちよさそうに、うとうとし始めた、モディカ。
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モディカ、まだもう一回デモしなきゃいけないんだから、
               起きてください!


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集合写真

2008/07/22 Tue

昨日、集合写真を撮った。

セミナーの生徒たちと、共同訓練に参加中のクライアンツたちの。


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今週の土曜日の卒業式が終われば、みんな自分の故郷に戻っていく。

それ以降、もう、みんながこうして会うことはない。




セミナーの生徒たちとはたった6週間、クライアンツたちとはたった2週間しか一緒に過ごしていない。

でも、その短い間で、みんなが強い絆で結ばれるのがこの学校が持つ不思議なパワー。





いつものことだけど、やっぱり寂しい。

せっかく仲良くなった人たちともう会えなくなるのは・・・。






集合写真を撮ると、その日が近づいていることを気づかされる。





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5匹:サッカーフィールドへ行く

2008/07/20 Sun

夏、真っ只中!・・・   のはずなのに、なぜか最近、異様に涼しい。

今日なんて、昼間でも長袖でないと寒いぐらいだった。
過ごしやすいんだけど、夏はやっぱりカンカンに暑くないと・・・。




今日は、学校にパソコンを持っていって、私のパソコンの中にある写真をコピーしてあげると約束していたので、12時ごろに学校に着いた。

「最近、パソコンの調子が悪くって・・・」というと、台湾から来ているミングが「見てあげるよ」と言ってくれた。

彼女、実はコンピューターサイエンスの学位をもっているらしい。

それで、このパソコンを買って4年、初めて「クリーンアップ」というものをしてもらった。

「クリーンアップって?」と聞くと。

「いま、サエのパソコンには本と服がごちゃ混ぜになってる状態なの。それを、本は本棚に、服はたんすにしまう作業みないなかんじ」

なんと、わかりやすいたとえ!?さすがコンピューターサイエンス!!

それに時間がかかりそうだったので、その間に、犬を連れてサッカーフィールドへ行くことに。

ミングも誘ったのだが、彼女には断られた。

ということで、今日の参加者は

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ペギーはカナダ出身。
でも、19歳のときまで香港にいたらしいので、中国語も話せるらしい。
(それも、今日まで知らなかった)

私とひとまわりも年が離れてるけど、なぜか彼女とはとても気があう。

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ベルの担当を彼女がしているせいもあるかな?

犬たちはというと、車のドアを開け、「GO」と同時に走り出した。

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5匹のレトリーバーが芝生の上を駆け回る姿は、とってもきれい。



それを見ていた、家族連れが近づいてきて、「きれいなワンちゃんですね。触ってもいいですか?」と聞いてきた。

「もちろんです」といい、子供たちが犬と戯れている間、私はお母さんに、「この犬たちは介助犬なんですよ」と、学校のことなども含め説明した。
こうやって、どこでもPRするのは、慣れたもの。

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小さい子供が「ボール、投げてもいい?」と聞くので、「いいよ」というと、一生懸命遠くに飛ばそうとしていた。

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5匹とも1時間ほど、がんばって遊びました。

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そして、おそらくこれが、シーモアにとって最後の学校の犬たちとのお遊び。

08,05,20

彼は、今週末にソーシャル・セラピードッグとして卒業します。

こないだまで、こんなにちっちゃかったと思ってたのに・・・。

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おめでとう、シーモア!




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状況把握能力

2008/07/20 Sun

土曜日は、クライアンツが初めてフィールドトリップ(校外学習)のため、ショッピングモールへ行ってきました。

うちの犬たちは生後3ヶ月から、訓練生と一緒にどんなところでも行っているので、フィールドトリップなんて慣れたもの。

でも、問題はクライアンツ。

彼らは、犬と一緒に外出なんてしたことがない。

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犬と一緒に外出をするときに必要な能力は「状況把握」


自分ひとりで外出しているときは、基本的に自分のことしか考えていない。

たとえば、「あのお店のディスプレーの服がかわいい」だとか、「あそこのレストランはいつも込んでるからやめよう」だとか、「何か買いわすれてそうなんだけど、なんだっけ」だとか、そうゆうことには気にするだろうけど、

「あそこに食べ物がおちてある」だとか、「よちよち歩きの子供が近づいてくる」だとか、「ここの店の棚と棚との間が狭い」だとか、そうゆうことは目には入ってくるだろうけど、あえて気にとめるようなことではないでしょう。

でも、それは、犬を持っていると、絶対に気にとめないといけないこと。

食べ物が落ちてあったら、犬が近づく前にLeave It(無視しろ)
よちよち歩きの子供が近づいてきたらゆっくり進すすむ
棚と棚の間が狭ければ、犬を自分の後ろにつける

犬を持っていることにより、自分と犬だけではなく、2人の周りにあるもの見るもの全てに敏感にならなくてはいけない。



犬は、確かに外出には慣れている。

でも、だからといって、完璧に行動できるというわけではない。

ハンドラーが全ての状況を把握し、正しい指示が犬に送れて初めて、犬は完璧に行動できる。

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あぁ~、あそこの服かわいいなぁ~、と思いながら、落ちている食べ物の気づき、犬に「Leave It」っと言いつつ、スムーズにモールを歩けるようになったら・・・



一人前です!!



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若い力

2008/07/18 Fri

この二週間の共同訓練には、ゲストの生徒としてパピーペアレンツ(日本ではパピーウォーカーというのでしょうか?)の方が参加していただいてます。

でも、なんとその子が16歳
実は私も知らなかったんです、そんな若い子でもパピーペアレンツになれるのを。

もちろん、彼女は両親と暮らしていますが、彼女が預かっている犬、バージルの面倒は全て彼女がします。
そして、彼女の学校にも連れて行っているようで、ちょっと感心しました。


話に聞くと、彼女はとても物静かで、社交的ではなかったのだが、パピーペアレンツをはじめてから、知らない人としゃべることにもあまり抵抗を感じず、何よりも笑うことが増えたんだと、彼女のお母さんから聞きました。


確かに、初日には、コマンドの復唱求めても、質問をしても、蚊の鳴くような声でぼそぼそっとしゃべるだけ。
でも、シャイだからといって逃げられないのが、この学校!
諦めないでアプローチをし続け、5日。
今日、彼女の声が教室に響き渡りました。

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それに、彼女がする犬の訓練は筋がいい。

コミュニケーションのタイミングをつかんだり、体の使い方がうまい。
あとは、もうちょっと声に力を入れて、犬に強く出ることを練習しないと。

そうすれば、うちの学校の犬たちを一からトレーニングできる。

それを彼女に言ったら、「ありがとう、がんばる」と満面の笑みでそういってくれた。


もしかしたら、数年後、彼女は本当にこの学校の生徒になり、彼女の手で立派な介助犬を育ててくれるかもしれない。

若い力は頼もしい。




今日は金曜日。
軍隊の3匹も学校に戻ってきて、通常パピーペアレンツのところに行っているバージルとベッキーも学校にいる。

ということは、Vパピー、全員がキャンパス内に?!
こんなことはめったにないので、これはチャンスと・・・

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全員を集め、兄弟で集合写真をとりました。

昨日で生後9ヶ月になったVたち。
生後12週間が過ぎると、みんなばらばらに違うオフィスで生活するので、全員がこうやって集まることは半年ぶり。

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こないだ、こんなにちっこかったと思ったら、もうこんなに大きくなって・・・。
ママは嬉しいやら、かなしいやら・・・。

でも、このVたちもまだまだこれから。
これからも、いっぱい訓練して、いろんなところに行って、いろんな人に会って、いろんな経験をして・・・。

そして、いつの日か、パートナーを見つけ、その人とその人の取り巻く全ての人々の人生を変える日が来る。

がんばれ、若い力!!!



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不安と喜びと

2008/07/17 Thu

クライアンツ方と犬たちがマッチして、2日目。

CIMG3011.jpg

やっぱり犬は混乱する。

今まで、トレーニングされてきた人とはまったく違う人が自分のリーシを持ち、何を頼まれてるのかよくわからない。
だから、やっぱり反応が非常に鈍くなる。

クライアンツのほうも、そんな犬を持って、自分もなれないことをしているのでいらいらしてくる。

そうすると、後はエスカレーター式に両方のやる気がなくなってくる。



そんな、2人のやる気をなんとか上げて、成功に導くのが私たちの仕事。

あぁやってみたり、こうやってみたり、とにかくありとあらゆる方法で2人を持ち上げ、逆にエスカレーター式にやる気をあげるのは、簡単なことじゃない。

実際、やってる自分たちも、これが本当に正しいのか、疑問に思うこともある。

でも、2人の息がふっと合った瞬間、そんな不安は去り、喜びの歓声がトレーニングルームを包む。



しかし、数分後には、また行き止まり・・・。



最初の数日は、不安と喜びとが行ったり来たり。


一瞬たりとも目が離せない。



しかし、あと10日間で、彼らは新しい人生へのスタートラインを切り、私たちの目の届かないところに行く。

CIMG3061.jpg

その時に、不安はなく、たくさんの喜びで送り出せるよう、がんばらなくては!!




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質問!

2008/07/15 Tue

本日、私の友人で日本で盲導犬訓練士をする田○さんから、こんな質問をいただきました。
(田○さん、勝手にブログのネタにさせていただきました。すみません)

Q:ブログの中でゴールデンの画像が多いのはHOKOさんの協会ではゴールデンをよく訓練するの?
日本の盲導犬はラブがほとんどやから、ゴールデンを見る機会はほとんどないんよね。
もし、たくさんゴールデンを訓練しているなら、どうしてたくさんのゴールデンを繁殖させるかの理由も教えてもらってもいい?

田○

StairsFixedNoShadow.jpg


私、アメリカで介助犬訓練士を始めて3年目。

しかし、日本で犬の訓練をしたことありません。
アメリカに来る前に、いくつかの盲導犬訓練所でボランティアをさせていただいた程度しか・・・。

なので、このような質問は、目からうろこだったりします。
なぜなら、そうであることが当たり前のように思っていても、でも他からするとそうでなはなく、なぜだ?と聞かれて初めて気づくことがある。

たとえば、アメリカ人に「なぜ、日本人は家に入る前に靴を脱ぐの?」いう質問をされたとしましょう。

たいていの日本人は「家が汚くなるから」と答えるでしょう。
そして、その答えを聞いたたいていのアメリカ人は「掃除機をかければいいじゃない」と言うでしょう。

さて、あなたはどうやってこのアメリカ人を納得させる答えを出しますか?

私ならこうです。
「伝統的な日本家屋には、畳といういぐさという草で編んだ厚い敷物が家中にひいてあって、泥や砂などが入り込むととても掃除がしにくく、小石や枝などの引っかき傷で簡単に痛んでしまうと、昔は特に高価なものなのだったので交換ができなかったから、家に入る前に靴を脱ぎ、きれいな足で家に入り、畳を守った。その習慣で、いまも日本人は家に入る前に靴を脱ぐ。」

どうでしょう?


このように、アメリカに来て、異文化の人に日本のことを聞かれて、初めて気づくことはたくさんありました。

Matt  ADI Dog


田○さんからいただいた質問もそうです。
「なぜ?」と聞かれて、「そうか?!日本は補助犬はほとんどラブでゴールデンはなかなかみないんだもんね?!」と気づかされます。

田○さん、ありがとうございます。

お答えさせていただきます。

うちの学校の犬たちは、ゴールデンが80%、ラブが10%、ゴールデンとラブのミックスが10%ぐらいの確率です。
個人的に私もゴールデンのほうが介助犬には向いていると思います。

CIMG0681.jpg

もちろん、犬によっての個犬(人)差はありますが、ゴールデンのほうがエナジーレベルが低い傾向があります。
それに、ゴールデンのほうが自我が弱く、人に尽くすことが大好きな性格だからです。

人を誘導し、時には主人を守るため命令に反することもしなくてはいけない盲導犬と違い、介助犬は常に車椅子の横にそっと寄り添い、リードが握れない、声がほとんど出せないような人でもハンドリングできる、日本語では説明しづらいのですが、性格的に柔らかな犬でないといけないのです。

そのような面で、ラブよりゴールデンのほうが向いていると思います。
何度も言いますが、もちろん個犬差はありますが・・・。

こんなかんじの、答えでよろしいでしょうか?田○さん。

CIMG8991.jpg


本日(共同訓練2日め終了)、この個犬差と個人差を見極め、犬と人とのマッチングがありました。

昨日と今日で、6名は複数の犬で練習をおこない、犬それぞれ違う性格があることを身をもって学びました。
そして、私たちは6名の性格、生活スタイル、職業、趣味、家族、声の使いかた、体の動かし方など、できるだけのことをしりました。

それをふまえて、私たちはその人にベストの犬を選んであげられるよう、何時間も話し合いました。

明日から、1個人と1個犬が一緒になり、ひとつのことを一緒にし、全ての生活を共有しあう。

これからが本番ですグー


明日から、また写真もいっぱり撮りますよぉ!
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共同訓練スタート

2008/07/14 Mon

共同訓練(Clients Training Camp:クライアンツトレーニングキャンプ)が今日から始まりました。

うちの学校ではこの共同訓練が年に3回あります。

訓練期間は2週間。

最初の一週間に学校内で、犬に関する講義受け、基本コマンドや、スキルコマンドを学び、2週間目に校外学習(Field Trip:フィールドトリップ)としてショッピングモールやレストランに行き、卒業後の実際の生活に合わせた訓練をします。

そして、講師をするのは1ヶ月前に入学したセミナーの生徒たちです。
つまり、今まで生徒だったのに、今日から先生になります。

もちろん、生徒たちがきちんと先生ができるよう指導するのが、スタッフメンバーや2年も生徒をやっている私のお仕事です。
ちなみに、私にとって、これが10回目のトレーニングキャンプです。

今回の訓練の参加者は6名。
16歳から85歳とすごく年齢層が広い。

2週間後には介助犬チームが2つ、セラピーチームが2つ卒業する予定です。
後の2人は特別生徒として参加していただいています。

そして、セミナーの生徒たちも6週間の課程を終え、卒業することになります。


この2週間で、またいろいろなライン001黄 pkkドラマライン001黄 pkkが生まれます。
私たちはそれを「Magic:マジック」とよぶのですが・・・。

このマジックを見るために、たくさんの人たちがここに惹かれ、集まり、力を合わせるのです。

私も、そのなかの一人です♪


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これから2週間はこの話題で持ちきりの予定ですので、あしからず・・・(笑)
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テンプレート

2008/07/13 Sun

多数の方から、「HOKOのブログが開かない」という苦情が来ました。

はい、実も自分でも自分のブラグが開かないことがよくありました。

ということで、テンプレート変えてみました。

ついでに、トップの写真も夏らしくしてみました。
ちょっと、タイトルが醜くなってしまったのがなんですが・・・。

これでスムーズに開くといいなぁ。


また、何かありましたら気軽にコメントしてください。
お待ちしています。


いつも、皆様の応援、ありがたく受け取っております。
今後ともヨロシクお願いします。



犬は飼い主を選ぶ?

2008/07/13 Sun

土曜日出勤は私だけです。
なので、朝7時から一人で犬にえさやったり、掃除したり、洗濯したり、その他もろもろ雑用をします。
昨日も、来週から始まる共同訓練のためにレクチャールームとトレーニングルームの掃除をしておりました。

そこに、マネージャから電話がかかってきて、
「スパイス帰ってくるの。11時ごろに着くらしいのでよろしく」

私、「何で?!」

マネージャー、「わからない、でも、教えてくれるでしょうから聞いておいて」

CIMG0068.jpg


スパイスは以前私がトレーニングした子で、ちっこくって、おとなしくって、かわいくって、自分がプリンセスだとおもっている女の子。
人に尽くすより、人に尽くしてもらいたいタイプの子なので、介助犬にはなれないと判断された(というか私が判断した)。
でも、私はこの子はアニマルセラピー系の仕事に向いてるのではないかと思っていたのだが、あまりにもママ一筋で、他の人にはそれほど興味がないのと、ママとの間に入る犬が気に食わないので、その犬に対してうなる「ちょっと、あなたどきなさいよ、それは私のママなんだから!」と・・・。

そういうわけで、2日前にある女性がスパイスをもらいにきた。

彼女は約4時間ほどかかる町からきて、豪邸にだんなと娘3人でくらしており、数ヶ月前に飼い犬を亡くし、新しい犬を飼うのは少し早いかと思ったが、メールで送られてきたスパイスに一目惚れしたのだという。

CIMG0685.jpg


マネージャはその日、犬の緊急の治療で手が忙しかったので、私が対応した。

彼女はスパイスを見た瞬間、泣き出した。

もう、何度も犬を人に紹介しているが、いきなり泣き出した人は初めてだった。

その後、トレーニングルームでスパイスがなぜ介助犬に慣れなかったか、性格、健康面、訓練情報などを話した。
女性も、彼女の生活環境、仕事、出入りする人&動物などについて話してくれた。

何の問題もなさそうだった。

何よりも、彼女がスパイスを愛し、大切に育ててくれるであろうことは目に見えていた。

これが最後の別れだと思い、いつものように言い聞かせ、彼女らを見送った。
スパイスが帰ってくるなんて思っても見なかった。

CIMG0356.jpg


でも、たった2日。

なぜ???!??!!!




車から、スパイスと降りてきた女性の一声は泣き声で「ごめんなさい」だった。

私は、「いったい何があったのですか?」と聞いた。

とにかく、理由が聞きたかった。
あんなに、人目でとりこになったのに、返しにくるとはただごとではない。

高価な家具でも噛み砕いたか?
夜中中、近所の物音に泣き喚いたか?
それとも、飼ってる猫に噛み付いたか?

答えは、そのどれでもなかった。


「だんなと娘にうなったり、吠えてかかって、彼らが近づくこともできないんです。」

??????


人に吠え掛かった?

そんなの、スパイスらしくない。
そんなことスパイスがしたことがない。

私は、彼女はセラピー系にも向いているのではないこと思ったぐらいなのに・・・?!


たしかに、新しい環境で不安になるのはわかる。

会って、1時間足らずの人がリードをひいて、長い間ドライブをして、ついた先がスパイスが見たこともないような豪邸。
彼女が知っていることは、私と新しい飼い主が楽しく学校で話をしていたこと。
つまり、新しい飼い主はいい人。
でも、他の人は知らない。
どこだかもわからない。
知っていることは、この人は安全で、この人が私の命綱。

そう思い新しい飼いと彼女との間に近づく人たちを追い払ったのかもしれない。


でも、そうだとしても、スパイスが・・・???
納得いかない。

「長時間ドライブでお疲れでしょうから、休憩されていかれますか?」と聞いたが。

「いえ、途中でどこかによりますので、結構です」といわれた。

彼女が車に近づいたとき、スパイスは彼女の後を追った。
彼女はもう一度スパイスにさよならを言い、また「ごめんね」と言った。

彼女がスパイスの見ているところで去れないのがわかったので、私は、もう一度お礼を言い、「Spice, Let's go」といい、校舎に向かった。
私の後を、スパイスはついてきた。

彼女は私たちの姿が校舎に消えるまで見送っていた。
でも、私はもう振り向かなかった。



その後、マネージャーに電話して、彼女が話してくれたことを話した。

マネジャーが言った、
「犬も飼い主を選ぶのよ。そこはスパイスの行く場所じゃなかっただけ。以前にもこういう例あったでしょ?」

確かにあった。

ある家に行って、犬は今までにしたことのないような問題行動を起こし、学校に帰ってくる。
そして、別の家に行ったら、何の問題もなく、家族にも気に入られ、そこで幸せに暮らす。

そんな例をいくつか知っている。


私たちは、犬を送り出すとき、彼女の性格にあった家を探す努力をする。
そうした家には、ほとんどといっていいほどその犬は気に入られる。

でも、犬が気に入るとは限らない?

それは、どんなに私たちが努力しても、どうしようもないことなのだろうか?
もしくは、やり方しだいで、なんとかして変えられるものなのだろうか?



こんな人も犬も悲しくなるようなこと、もう繰り返したくはないのに。




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元兵士のための介助犬

2008/07/11 Fri

Post-Traumatic Stress Disorder (PTSD) 心的外傷後ストレス障害 をご存知ですか?

大きなショックを受けた後の憂うつ、恐怖、悪夢、性格変化などの一連の精神障害のことをいいます。

アメリカでは現在、戦争から帰ってきた兵士の方々が、このPTSDと診断されるケースが増えています。

その、PTSDと診断された元兵士の方々に、介助犬訓練を教え、実際にうちの犬を訓練してもらい、そして、その訓練された犬を同じ戦争において身体的に障害を持たれた元兵士の方々に授与しようというプログラムがあるスタッフの手により、今週から始まりました。

今までに、刑務所や少年院におられる人々に、犬の訓練を通して精神的・社会的に更正してもらおうというプログラムはありましたが、精神障害と診断された人々の治癒を目的として訓練を教えるのは世界で初の試みです。

そのプログラムの初の3匹の犬として、
CIMG2989.jpg
ベルデ、ベガス、そしてベヌートが入隊いたしました。

このプログラムのために、月曜から木曜日まではプログラム参加者の人がいる施設で過ごし、週末は学校に帰ってくるという生活をします。

すでに、この一週間で、

あるプログラムに参加する元兵士は「Now, I have a reason to wake up at morning」やっと朝起きる理由ができた。
ある施設スタッフは「I saw his smile at first time」初めて彼の笑顔をみた。

というように、効果を発揮しているようです。

元女兵士の方もこのプログラムに参加されているようなので、いつの日か私も手伝いに行きたいと思っています。(というか、思いっきり「手伝いに来い」と誘われているのですが・・・(笑))

3匹とも、がんばってね!!



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パピートレーニング・デモンストレーション

2008/07/10 Thu

現在、うちの学校の最大の悩みは・・・。

子犬不足!

通常、年に3~4回出産があります。
つまり、3~4ヶ月に一回は子犬が産まれるということです。

でも、最後の出産が去年の10月!
つまり、もう9ヶ月近く子犬が産まれていない!!
これは、大問題なのです。

でも、うちの学校の得意としている分野のひとつとして、早期パピートレーニングというものがあります。
子犬の目が開き、よちよち歩きを始める約3~4週間ごろからトレーニングを始めます。
「そんなちっちゃいのに何ができるの?」と思われるかも知れませんが、こればっかりは見てもらわないと信じてもらえないでしょう。

まぁ、その早期パピートレーニングをセミナーの生徒たちにも経験してほしいのですが、子犬不足の今、ちょっと無理なので、今日は、学校の知り合いの方から生後4週間の子犬をお借りし、私が生徒の前でデモンストレーションをすることになりました。

子犬が来ると知った先週から、ウキウキしながらこの日を待ってました。
もう、あまりにも長い間、子犬を抱いていないので、子犬なし症候群にかかりそうになっていましたから・・・。

今日、来てくれたのは2匹のゴールデンレトリーバーの女の子。
ブロンドちゃんと、
CIMG2982.jpg

レッドちゃんです。
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たった、2匹のレターなので、そらぁでかい!!
生後5~6週間ぐらいかと思わせるほど・・・。

このつぶらな瞳に、一瞬でメロメロですハート
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初めてのママなしでの外出で、ケージの中でしばらく泣いていましたが、そのうちふてくされて諦めておとなしくなりました。
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さて、デモです。
Sit, Stand, Turn, Down, Shake, Up, Off, Paws, Come Here, などの基本的コマンドから、
レトリーブ(Get it)、電気をつける(Light)、ドアを開ける(Tug)の第一ステップをしました。
写真はTurnをしているところです。
CIMG2955.jpg
(私がデモをしていたので写真でもっとお見せできなくてすみません)

子犬のトレーニングは最長5分!
集中力のない子犬はそれ以上もちません。

そして、終わってすぐ

お休み☆

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あぁ、やっぱり子犬はいいなぁぷっくりハート

早く、うちにも子犬生まれないかぁ・・・。

そのときは、もっとこの早期パピートレーニングの模様をお伝えします!!
ご期待ください晴れ

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サリバン:盲導犬訓練

2008/07/09 Wed

うちの学校は、主に介助犬訓練をやってるけど、そのほかにもたくさんのプログラムがありいろいろな犬を訓練します。

ソーシャル・セラピードッグプログラム、探知犬、聴導犬、アーティズム(自閉症)ドッグ etc・・・・・

そして、盲導犬も。

でも、生徒が授業の一環として勉強するだけで、実際に、盲導犬を育てているわけではないのだが・・・。

前にサリバンという犬を一時期トレーニングしていたことがある。

でも、彼は一部の犬とよく喧嘩をする、つまりDog Aggressionで介助犬にはなれないと判断された。
そして、今週末には一般の家庭のペットとしてもらわれていく予定。

だから、今日はシャンプーしたり、グルーミングしたり、写真撮りなんかをしていた。
CIMG2881.jpg


そしたら、Sレター(サリバンと兄弟)のお父さんは盲導犬のブリーダーで、彼の名前もサリバンといい、しかも、顔が体よりも白いとこらへんがお父さんそっくりだったことを思い出した。

もう、この子は介助犬にはならないんだし、せっかくだから・・・と思い、
ハーネス・・・
CIMG2885.jpg

      ・・・つけちゃいました。
CIMG2886.jpg


せっかくつけたんだから、トレーニングもしちゃうか?!

授業での記憶と、アメリカに来る前に、日本のいくつかの盲導犬訓練施設でボランティアをしたときの古い記憶を思い出しながらやってみた。

まずは、ヒールポジション。
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これは、介助犬も一緒ですけど・・・。

敷地内を「Forward」
CIMG2890.jpg
なかなかいけるじゃない。

入り口へ誘導
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へぇ、えらいじゃん。

段差でストップ(階段)
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あら、できちゃった!

この際、外にも行っちゃいます?!
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あら、さらに調子出てきた?!
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障害物避けなんかもできちゃったりして・・・!!
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やっぱり、お父さんからの遺伝?!
本能的にできちゃうのね。

うちの犬たちはみんな介助犬候補として生まれてくるけど、トレーニングの過程において介助犬には向いていないと判断されても、別のプログラムにおくられ、ペットとしてもらわれていく犬は少ない。

一番難しいのは、その判断。

どの犬が、どの仕事に向いているのかを見極めること。

その犬がその仕事をできるかどうかではなく、その犬がその仕事をすることにおいて幸せかどうかを考えてあげること。

それが、私たちの仕事。

もし、サリバンの問題行動がなくって、うちに盲導犬のプログラムがあったら、私はこのこを盲導犬にしてあげれたかもしれない。
そう思わせるほど、この子に盲導犬の素質を感じた。



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モディカ:映画に行く

2008/07/09 Wed

昨日は、マリアとユタが町まで遊びに来てくれました。
最近、火曜日は毎週、マリアと一緒に遊んでいるような・・・。

うちの学校の生徒はアメリカ全土だけではなく、海外からもやってくるので、せっかく友達になっても卒業したみんな故郷に帰っていき、ばらばらになっちゃうんです泣き顔

マリアも実はニューヨーカー。
私とはまったく正反対の、バリバリ都会っ子です。

でも、マリアは学校を卒業してからも、カリフォルニアに残り、車で約40分ほどのところに住んでいるので、彼女が唯一の学校外での友達です。

町に友達いないけど、世界中に友達いるってのがちょっと嬉しいけど。



とにかく、暑い
ここ数日、気温が35度近くある。

どこにいようとも、何をしようとも、暑い!!

で、私たちは考えた(というか、マリアの案だが・・・)

映画!

平日の昼間だから安いし、なんといっても涼しい

今日の予定決定!

でも、お目当ての映画が始まるまで1時間ちょっとある。
モールでもうろうろしますか?

さて、問題は誰を連れて行こう?

アンダウッドは3週間ほど、別の生徒に取られちゃったし、
ベヌートは別のプログラムに送られちゃったし、
モルダー、ウノ、ベルはもう私の犬じゃないし・・・。

モディカ、一緒に行きたい?

CIMG2869.jpg

では、今日のお供はモディカに決定!

いや、そこのモルダー、ウノ、ベルの3匹。
そんな顔で見つめられても、連れて行けないから。
もう、君たちは私の犬じゃないでしょ?
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団子さん兄弟か?!(いや、古!!)

平日の昼間だというのに、モールには人がいっぱい。
やっぱり、夏休みのだから?!
モールを歩いているだけで、いろんな人に声をかけられる(特に、子供)
ユタのふりふりのおしりはそんなに魅力的か?!
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それとも、モディのパーフェクトなヒールの上、軽やかなステップか?!
CIMG2860.jpg


まぁ、若い娘(?)が二人で犬とうろうろしてるだけで、人を集めちゃうんですけど(笑)


エスカレーターに乗って二階へ。
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この町とこの周辺の町一帯で、エスカレーターがあるのはここだけ。
つまり、どのショッピングセンターも一階建てってこと。

日本にはエスカレーターなんてどこにでもあるのにね。
「どんだけ、土地があるんじゃい!」ってかんじです。

映画に行く前に、キャンディーストアーで食料調達。
カラーコーディネートされとる・・・?!
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アメリカでキャンディーとは、砂糖菓子のこと。
グミやチョコレートも全部キャンディー。

パウンド売りだから、すくって袋につめる。
床には、色とりどりのキャンディーがおちてたけど、二人とも「Leave it」完璧。
さすが、昨日の子犬たちと違うね。

さて、お目当ての映画「WANTED」。
CIMG2870.jpg

映画の最中、ユタが前の列のシートの間から鼻を出して、前に座っていた女性の耳をなめた以外は、二人ともおりこうさんでした。
モディカなんて、ずっと寝てたしね。

さて、帰りますよ。

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って、帰りたくないんですか?

暑いもんねぇ・・・。

まだまだ、夏はこれからだよぉ~。
犬も、人も夏ばて注意!!


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後半戦

2008/07/07 Mon

6月16日から始まったセミナーの生徒たちも前半の3週間を終え、後半戦に入りました。

生徒たちは、卒業間近の犬たちだけではなく、1歳未満の犬たちのトレーニングもしています。

うちの犬たちは、生後一ヶ月ぐらいからトレーニングを始めます。
「そんなに小さいときから?!まさか?!」とお思いのそこのあなた!!!!!

明日のブログを楽しみに待っててください♪


そんな、小さいときからトレーニングを始めるので、8ヶ月ぐらいになるとたいていのことはできるようになります。
ペットボトルを持ってきたり・・・
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冷蔵庫を開けたり・・・
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自分につながっているリーシを持ってきたりするのも朝飯前です。
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でも、やっぱり子犬は子犬。

こうゆう物には弱い。
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今日、ちょっと寝坊して、朝ごはんを食べる時間がなかったので、オレオを持ってきたんです。
それを、訓練の指導をしている間に食べていたら・・・・・・・ひらめいたライン001黄 pkk

これは使える!

みんなが訓練をしているど真ん中に、ポト・・・と落としてみた。

案の定、子犬たちはオレオに集中!
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「Leave it(無視しろ)」の練習です。
CIMG2773.jpg

ハハハ・・・(苦笑)
これは、もっと練習が必要ですねぇ。



この、1歳未満のグループに、ウノもベルも入っています。

2匹とも新しいママと楽しくやっています。
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あと、3週間!!

みんな、毎日暑いけど、がんばれ!!!!

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アンダウッド:ちょっとうろうろ

2008/07/06 Sun

昨日から引き続き、アンダウッド君です。

彼には、かなり強い思い入れがあるんですが、話すと今日のブログの長さが3倍ぐらいになりそうなので、この話はまた後日に・・・。

今日は日曜日。
仕事の空き時間に、ちょっとうろうろ買い物でもすることに。

まずは、Targetへ。
買い物をして、そのついでに写真の現像もすることに。

私の前にカップルがいて、「あぁでもない、こぉでもない」といいながら、現像の機械の前をながぁ~いこと陣取っていました。

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私、「一度並び始めた列には、最後まで並ぶ!」というへんなプライドがありまして、前の人がどんなにうっとうしくても、根気欲待ちます。

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つまり、勝手に一人我慢大会を開催します。

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今日の記録は約20分でした。

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そして、無事に現像完了!

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はい、本日もお疲れ様でしたペコリ


駐車場に出たら、植木のスプリンクラーが大サービスになっておりました。

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本日の気温、32度。
真夏のアスファルトは、靴を履いていない犬にとってとっても暑いんです。

できるだけ日陰を歩こうとはしますが、駐車場のようなだだっ広くて影のないところはどうしようもないので、駆け足で通過します。

でも、今日は水が流れ出ていたので、ゆっくり水溜りの上をあるきました。
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そして、ちょっとスタバで休憩。

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アンダウッドもスタバのお姉さんに、アイス抜きでお水をいただきました。

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こんな暑い日は、水分補給はとっとも大切です。
しっかり飲んでください。

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ここら辺には、人を怖がらないチッコイ鳥たちが集まってくるので、じっとしてるだけでいい訓練になります。

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もちろん、追いかけてはいけないとわかっているので、臭いだけでもとがんばって鼻をくんくんしておりました。

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はい、飲み終わった後は、ちゃんとゴミ箱に捨てましょう。
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さて、休憩終了!
アンダウッド、もう1店付き合ってねライン001黄 pkk

犬・・・


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3匹:ビーチに行く

2008/07/05 Sat

いいお天気!

夏真っ只中!!

こんな日に、家にいる何てもったいない!!!

ということで、今日は生徒の一人、アマンダと一緒にビーチに行くことに。


町からビーチまでは車で40分ほどだが、町でどんなに晴れていて、どんなに暑くっても、ビーチは曇り(霧)で風が強く、寒いというのがお決まり。

こないだもかなり寒かった。

でも、なんと今日は、
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晴れ晴れ

やった~!
やっぱり来てよかったハート

では、本日の参加者は・・・
モディカ
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アンダウッド
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オーソン
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私の知る限り、3人ともビーチ初です。
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テニスボールを投げると、
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95㌫ぐらいの確率でモディカが持ってくる、
CIMG2699.jpg


だから、アンダウッドは、ボールを持ってくる代わりに、
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モディカを持ってこようとする。
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これで勝ったつもりなんだろうか・・・???
でも、おしりをかむのはどうかと・・・。

そして、オーソンは昨日と同じように傍観メインで。
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あらぁ?いつのまにか増えてないかい??
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うちの子じゃないのも、混じってるんですけど・・・。
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まぁ、楽しければOKとしますか?!


オクラホマ州からきたアマンダはこれが人生2度目の海らしく、しかも太平洋は初だったのだと。
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犬より彼女のほうがはしゃいでたかも?!


私も、水平線を見ると、「この海の向こう側には日本があるのだなぁ」と思い、ちょっと故郷が恋しくなります。
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皆さん、元気にしてますか?
私は、元気です。


3人ともがんばって遊びましたグー
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みんな、学校に帰って、2日連続でシャワーだよ。

そして、私は、2日連続で車の中の砂を掃除・・・ダッシュ


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10匹:川へ行く

2008/07/04 Fri

4th July
アメリカの独立記念日です。

クリスマスと、サンクスギビングと、ニューイヤーの次ぐらいにアメリカがにぎわう日。

みんな何をするかというと・・・。
・家で親戚や友達を集めてBBQパーティー(そして、お酒を飲む)
・海や山や川に出かけてアウトドア(そして、お酒を飲む)
・花火をするor見に行く(そして、お酒を飲む)

学校の寮でみんなでBBQでもしようか?という話も持ち上がっていましたが、たった6週間しかカリフォルニアに滞在していない生徒たちは、やっぱりどこかに出かけたいようで・・・。

でも、どこに行っても人がいっぱいいるし、やっぱり、犬も連れて行きたい!

じゃぁ・・・、ということで、私がみんなを「秘密の隠れが」に案内することにしました。
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隣町にある川なんですが、近所の人以外、その場所にたどり着く方法を知らないので、めったに他の人や犬に会わない。

だから、回りを気にせず思いっきり犬たちを遊んであげられる。

と、いうことで、本日の参加者10名+10匹

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川についたとたん、とりあえずダイブ!
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「うぉほ~い!!!!」



ここでもやっぱり個性がでる。


泳ぎ虫が6匹
(左からBooster, Seymore, Modica, Noah, Mulder, Kate)
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   ボールを求め、ひたすら泳ぐ!

カミカミ虫が1匹 (Simone)
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   遊びに行かず、棒切れを見つけては、骨かのように噛む!

くっつき虫が一匹 (QT)
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   犬とあぞぶより、ママと一緒にいるほうがいい。

傍観・・・2匹 (Starky, Olsson)
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   みんなが遊んでいるのを見てるだけ。そして、時々ボールを拝借。


10匹10色とはこのことですね。

では、本日の一こまを・・・。

誰が一番、速い?
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でっかいブースター(Booster)、水しぶきがすごい・・・。そして、みんな後を追う。
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モルダー(Mulder)、ボールに向かってGO!
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水も滴るいい男?
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「ボール、くれくれ!!」
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足の短いノア(Noah)が、フリスビーを一番に取った!!
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犬も人も、大満足でした。
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今晩の花火にはできるだけ、近づかないようにね。


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ベヌート:去勢される

2008/07/02 Wed

学校には獣医室があり、専属の獣医師が犬の処置をしていただけます。

それだけではなく、学校の生徒たちは彼女から、犬の健康学や手術以外の犬の処置(予防接種、採血、点滴、怪我の処置、出産、などなど)を勉強します。

私は、現在、手術のアシスタントの勉強中。

実際に獣医師は切るところから閉じるとこまでしかしません。
残りの全部はアシスタントのお仕事。

今日は、その模様を・・・

(注:こうゆうのに苦手な人は、スキップしてください)

今日、去勢されちゃうのはベヌートです。

獣医室のケージで待つベヌート。
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はい、時間です。

処置台に乗せて、血管にお薬を注入。
注入しだしてすぐ、眠りに入っていきます。

器官にチューブを挿入。

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ちゃんと呼吸をしているか確認。
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メスの入る部分の毛をきれいにそって。
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手術台に移動
心拍数などを示す機械もセット。
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ポジションのセット。
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ここまで全部、アシスタントの仕事です。
そして、ここでやっと獣医師登場。

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手術時間、およそ10~15分。
あっという間です。

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うちの獣医師、仕事が速い!しかもきれい!!!



そして、ここで獣医師退散。
また、アシスタントの出番。

まだ眠っている間、痛み止めをうったり、つめを削ったり、耳を掃除したり、歯をきれいにしたりなどして、起きるのをまちます。

手術でもっとも事故が起こりやすいのは、
①犬を眠らせる時
②犬を起こす時で、
この二つを行うとき、必ず、誰かが傍にいて、犬をよく観察していなくてはいけません。

起きたらすぐチューブをはずし、毛布の上に運び、完全に起きるのを待ちます。
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うちの獣医室は、通称キャットパラダイス牛猫:左向き

猫がすんでいます。
この猫たちは、犬たちのトレーニングに一役かっているのです。

最近、子猫が新入りして、ただいまの猫数、5匹。

犬が眠っている間はなんでもありな、子猫たち。
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犬だけではなく、人も遊び道具になります。
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やっと、起きたベヌート。
でも、まだ目がちょっとうつろ・・・
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起きてすぐ、切り口をなめようとしたので、コーンつけられてしまいました。
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どうでのうても、甘えん坊なのに、数日間はさらに甘えん坊になるぞ汗とか


まだまだ、覚えること、練習することがいっぱい。
今はまだ、アシスタントのアシスタント状態だけど、いつかは一人で・・・?!


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モディカ:マリアの誕生日会に行く

2008/07/02 Wed

モディカはすでに卒業した介助犬で、一時期、私が担当していておりました。
モディパパが現在、手術のリハビリ中で病院にいるため、その間、学校にしばらく居候しております。

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7月1日は友達マリアの誕生日。

ということで、学校のほうを早めに切り上げ、マリア家へモディと向かいます。

その途中で、お花とベリーパイをお買い上げ。

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あけると音楽が流れるカードも用意して、マリア、喜んでくれるかしら?


マリア家に到着したとたん、待ってましたとばかりにマリア家パピーホーム中のユタくんからの暑い歓迎の挨拶。

レスリングが始まりました。
耳をかむ攻撃 (モディ:1ポイント)
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足をかむ攻撃 (モディ:1ポイント)
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首をかむ攻撃 (ユタ:1ポイント)
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キック (モディ:5ポイント)
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モディの勝ち!!
「まだまだ、若いもんには負けんぜよ」Byモディ

勝者には、ピーナッツバター入りのコングと、
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またまた、ピーナッツバター入りの骨が与えられます!
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そんな犬たちは、勝手に遊ばせておいて、私たちも昼食です。

今日は、ミートソースパスタにガーリックトースト。
デザートは、私が持ってきたベリーパイとイチゴ&マシュマロXクリームチーズディップ。
(あまりにおなかが減っていたので、写真を撮るのを忘れ、すべて食べてしまいました顔文字1(背景黒用)

食事の後は、マリアのボーイフレンドが誕生日のプレゼントとして買ってきたという・・・

任天堂ファミコン(って言うんでしたっけ?)
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で、遊んでみることにしました。

私、超スーパーゲームおんちなんです。

弟はゲームボーイとかプレーステーションとか小さいときから持ってたんですが、私は、まったく興味なしで、家にあってもほとんどやったことがない・・・。

そんな私に、「マリオをやろう!日本人だからうまいでしょ?!」というマリア。

「いや・・・、わたしできないから」と言っても信じないマリア。

仕方がないから、やって見せることに・・・。

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やっぱり、一番簡単なステージもクリアできませんでした汗とか

その後、最新のプレーステーションIIIというものを見せてもらったんだけど、あらぁ、何たる代物?!
私にとって、まったく未知の世界の代物ですね・・・jumee☆whyR


ゲームできなくても、私は、外で犬と遊んでいれば、それで十分楽しめます。


とにかく、今日は、久しぶりにモディと過ごせて、楽しかったよ。
モディも楽しかった?
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はやく、パパ、戻ってくるといいね。

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プロフィール

HOKO

Author:HOKO
介助犬訓練士&インストラクター。
常に向上心をもち、Happy, Happier, Happiestをモットーに、仲間とレトリーバーたちと一緒に過ごしています。
2012年4月に8年間いたカリフォルニアを去り、ハワイで10ヶ月間を過ごし、現在はワシントン州に滞在中。

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